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== ストーリー ==
 
=== あらすじ ===
 
==== 零の軌跡 ====
ゼムリア大陸西部に位置するクロスベル[[自治州]]。かつてはエレボニア[[帝国]]とカルバード[[共和国]]との間で熾烈な[[領土]]争いが行われたが、現在は沈静化し、独自の繁栄を謳歌していた。しかし、水面下では未だに両国の[[紛争]]が続いており、更に国外から多数の[[犯罪]]組織や[[マフィア]]が流入して抗争を行っており、[[治安]]状態は最悪であった。[[市民]]の安全を守る筈の[[警察]]組織も不正や汚職に塗れて機能しておらず、自治州の市民は犯罪に怯える日々を送っていた。
 
そんな中、市民の信用を失ったクロスベル警察に「特務支援課」と呼ばれる新部署が設立され、4人の若者が配属された。
 
==== 碧の軌跡 ====
クロスベル自治州は、とある狂信的な宗教団が引き起こした事件によって危機を迎えた。マフィアの抗争すら巻き込んだその事件は、謎の薬物「グノーシス」で警備隊が操られたことにより絶望的な状況に陥ったが、警察に設立された「特務支援課」などの活躍で無事解決され、平和を取り戻した。
 
教団やマフィアと関係していた帝国派・共和国派議員たちも一掃され、 新たな市長を迎えたクロスベルの未来は明るいかと思われたが、 激動の時代を迎えたゼムリア大陸において、それは一時の安息に過ぎなかった。
 
高まりつつある帝国・共和国からの干渉と圧力、 大陸全土を巻き込みかねないような”動乱”の兆し。全ての導火線がクロスベルに集まる中、太古の時代へと遡る真実と、 解き明かされなかった数々の謎の真相が、今、ここに明かされる。
 
=== 構成 ===