「トランスフォーマー/ロストエイジ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: 2017年版ソースエディター
編集の要約なし
タグ: 2017年版ソースエディター
293行目:
* 本作のメインプロットは実写版一作目のメインプロットを踏襲しつつ、過去のアニメ作品で'''ロックダウン'''が初登場した『[[トランスフォーマーアニメイテッド]]』序盤における複数のエピソード(『音波大作戦』『ぬぐえない記憶』『不死身のメガトロン』『メガトロンの復活』など)をベースとしており、他にも「オートボットが人間に狩り出される」という初代アニメシリーズ第51話『ターゲットはコンボイ』をはじめとして、メガトロンがガルバトロンに転生した『[[トランスフォーマー2010]]』、ドリフトが登場し人間とトランスフォーマーたちの対立が描かれたIDW社のアメコミシリーズ、有機物を金属化するアイテムが登場した『[[ビーストウォーズ]]シリーズ』、ガルバトロンと関連する人造トランスフォーマーが登場しオートボットが追われる身となっていた『[[キスぷれ]]』、有機物を金属化するアイテムを巡って争奪戦を繰り広げた『[[超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム|トランスフォーマープライム]]』などの設定やシチュエーションが多数組み込まれた内容となっている。
** 三作目同様、劇中で携帯電話の着信音として初代トランスフォーマーの海外版オープニングテーマのメロディが流れるシーンがある。
** トランスフォーミウムが変形するアイテムの一つとしてハスブロの人気玩具『[[マイリトルポニー〜トモダチは魔法〜]]』のメインキャラクターである'''レインボーダッシュ'''の玩具が登場するシーンがある。このシーンは海外で'''Brony'''と呼ばれる成人男性のマイリトルポニーファン(俗に言う「[[大きなおともだちたち友達]]」)が急増している事にちなむ。
** 中国のコピー製品を揶揄するような描写があるが、これは'''FanPro'''と呼ばれる非公式のトランスフォーマー改造パーツや海賊版玩具が中国を中心として盛んに製造されているという昨今のトランスフォーマー玩具事情を踏まえたものである。
** 前作までは冒頭にオプティマスの語りとED開始直後におまけのシーンが挿入されていたが本作ではどちらも無くなっており、終盤でオプティマスがメッセージを送るシーンのみとなっている。