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* '''[[国鉄103系電車|103系電車]]'''(46両)
** 6両編成1本(NS617編成)、4両編成10本(NS401.404.405.407.409〜415編成)が配置されており、車体色は一般的にウグイス色と呼ばれる[[黄緑6号]]で、先頭車両の前面に白色警戒帯が塗布されている。これは沿線が緑の多い地域であるために安全を考慮して用いられているもので、かつて[[国鉄101系電車|101系電車]]が運転されていた時代に黄色の警戒帯を先頭車両に設定していたものの名残ともいえる。ただし黄色警戒帯が廃止され、新たに白色警戒帯が設定されるまでは警戒帯は塗られずに運用されていた。なお、NS415編成は車体色をスカイブルーとしており、吹田総合車両所日根野支所貸し出されて、HJ408編成として阪和線で運用されてい
** 6両編成は関西本線(大和路線)・[[おおさか東線]]の普通を中心に、ラッシュ時には[[JR難波駅]]発着の快速や[[桜井線]]・[[和歌山線]]において運用されている。4両編成は奈良線の普通で運用されている。2016年9月末までは、平日のみ4両編成を2本併結した8両編成で関西本線で快速・区間快速の運用に使用され[[大阪環状線]]にも直通していた。
** 113系電車が当区から撤退した当初は113系電車の運用の代替として使われ、和歌山線([[高田駅 (奈良県)|高田駅]] - [[和歌山駅]]間)にも入線実績がある。
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** [[2006年]][[12月20日]]より、6両編成が[[森ノ宮電車区]](現・吹田総合車両所森ノ宮支所)・[[網干総合車両所]]明石支所から転入し営業運転を開始した。103系電車と同じ黄緑色の車体で、先頭車両前面に白色警戒帯が塗布されている。
** 103系電車の6両編成と共通で大和路線やおおさか東線の普通を中心に運用され、ラッシュ時にはJR難波駅発着の快速や和歌山線の王寺駅 - 高田駅間でも運用される。
** [[2017年]][[11月]]より、大阪環状線の運用から離脱した一部の編成が奈良支所へ転属することとなり、森ノ宮支所からの転入が再開されている。
 
* '''[[JR西日本221系電車|221系電車]]'''(250両)
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** [[2010年]][[12月1日]]に[[JR西日本225系電車#5000番台|225系5000番台]]が日根野電車区に配置されるまでは阪和線・[[紀勢本線]](きのくに線)和歌山駅 - [[紀伊田辺駅]]間での運用や阪和線と大和路線相互間の車両の送り込みも行われていたほか、2002年までは和歌山線経由で送り込まれており、和歌山線五条駅 - 和歌山駅間の運用が存在した。
** 主な[[臨時列車]]の実績として、紀勢本線への[[急行列車]]やレジャー号としてJR京都線・[[山陰本線]]([[嵯峨野線]])・[[湖西線]]への入線実績もある。
** 運用の拡大により、2007年1月から2011年3月まで網干総合車両所から転入している車両がある一方、山陰本線(嵯峨野線)への221系投入のため2010年3月に[[京都総合運転所]](現・吹田総合車両所京都支所)に転出した車両も存在する(2010年3月)
 
* '''[[JR西日本205系電車|205系電車]]'''(12両)
** 2016年の4両編成阪和線引退から日根野支所、日根野支所鳳派出所で留置されていた吹田総合車両所日根野支所所属の205系1000番台が2017年10月から奈良線用に転属を始めた。
 
* '''[[国鉄145系電車|145系電車]]'''(1両)