「旭富士正也」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
62行目:
=== 横綱時代〜引退 ===
旭富士の横綱昇進により、[[元号]]が平成時代に
新横綱の1990年9月場所は初日から12日目まで12連勝を達成。先場所から24連勝を記録したが、13日目で大関[[霧島一博|霧島]]に初黒星を喫した。そして千秋楽結びの一番は[[北勝海信芳|北勝海]]と横綱同士13勝1敗での[[相星]]決戦となったが、北勝海に敗れて13勝2敗の優勝次点に留まり、惜しくも旭富士の3連覇はならなかった。翌11月場所では優勝争いに名を連ねる12勝3敗を挙げるも序盤で2敗しており、14日目には千代の富士に敗れた直後31回目の優勝を許す形となった。それでもこの年は2年ぶり2回目の年間最多勝(70勝)を受賞。翌年[[1991年]](平成3年)1月場所と、続いて3月場所も序盤での取りこぼしが見られ11勝4敗に終わるなど、横綱昇進以降はやや成績下降の状態が続いていた。
|