「ポピュラー和声」の版間の差分

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Akluson (会話 | 投稿記録)
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|style="width:12em"|Ⅵm
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※ⅦmⅦm<small>7</small><sup>(♭5)</sup>は、長調の主和音にも、短調の主和音にもなることが出来ない為、セカンダリー・ドミナントは存在しません。Ⅴ調のⅤであるⅡ<small>7</small>は、DD(ダブル・ドミナント)です
 
※Ⅴ調のⅤであるⅡ<small>7</small>は、DD(ダブル・ドミナント)です。
 
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|style="width:12em"|<sup>♭</sup>Ⅶ
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※ⅡmⅡm<small>7</small><sup>(♭5)</sup>は、長調の主和音にも、短調の主和音にもなることが出来ない為、セカンダリー・ドミナントは存在しません。Ⅴ調のⅤであるⅡ<small>7</small>は、DD(ダブル・ドミナント)です
 
※Ⅴ調のⅤであるⅡ<small>7</small>は、DD(ダブル・ドミナント)です。
 
===== トライトーン・サブスティテューション =====
ドミナントと共通の[[三全音|トライトーン]]を持つ和音であり、ドミナント、セカンダリー・ドミナントの代理和音である。Sub.Ⅴと略される。裏コードとも呼ばれる。
 
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