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== 著作 ==
=== 小説 ===
*「一九三四年冬-[[江戸川乱歩|乱歩]]」([[集英社]]、1993年/新潮文庫、1997年/[[創元推理文庫]]、2013年)
*「早く昔になればいい」(中央公論社、1994年/新潮文庫、1998年)
*「[[二・二六事件|陛下]]」([[新潮社]]、1996年/[[新潮文庫]]、1999年)
*「聖なる春」(新潮社、1996年/新潮文庫、2000年) ※[[グスタフ・クリムト]]を図版使用描く
*「卑弥呼」([[読売新聞社]]、1997年/新潮文庫、2000年)
*「[[太宰治|謎の母]]」([[朝日新聞社]]、1998年)
*「逃げ水半次無用帖」([[文藝春秋]]、1998年/[[文春文庫]]、2002年)
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*「渚にて」(集英社、2003年)
*「へのへの[[竹久夢二|夢二]]」([[筑摩書房]]、2004年)
*「雛の家」(中央公論新社、2004年/中公文庫、2008年)
*「曠吉の恋 - 昭和人情馬鹿物語」([[角川書店]]、2004年/角川文庫、2008年)
*「有栖川の朝」(文藝春秋、2005年/文春文庫、2008年)
*「[[内田百間|百{{CP932フォント|閒}}先生]] 月を踏む」{{Smaller|'''※絶筆'''}}([[朝日新聞出版]]、2006年/[[朝日文庫]]、2009年)
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=== エッセイ ===
*「昭和幻燈館」([[晶文社]]、1987年/中公文庫、1992年)
*「花迷宮」([[平凡社]]、1991年/新潮文庫、1998年)
*「怖い絵」(文藝春秋、1991年/文春文庫、1997年)
*「蝶とヒットラー」([[日本文芸社]]、1993年/[[ハルキ文庫]]、1997年)
*「ひと恋しくて - 余白の多い住所録」(中央公論社、1994年/中公文庫、1998年)
*「雨季の女たち」([[ワニブックス]]、1995年)撮影:遠藤晴穂
*「悪い夢 - 私の好きな作家たち」([[角川春樹事務所]]、1995年)
*「ニホンゴキトク」([[講談社]]、1996年/[[講談社文庫]]、1999年)
*「黄昏かげろう座」(角川春樹事務所、1998年)
*「泰西からの手紙」(文藝春秋、1998年)
*「時を呼ぶ声」([[立風書房]]、1999年/[[学研]]M文庫、2004年)
*「花筺帝都の詩人たち」([[都市出版]]、2001年)
*「美の死 - ぼくの感傷的読書」([[筑摩書房]]、2001年/[[ちくま文庫]]、2006年)
*「家の匂い町の音 - むかし卓袱台があったころ」([[主婦の友社]]、2001年/「むかし卓袱台があったころ」ちくま文庫、2006年)
** 改題むかし卓袱台があころに惚れたのは ([[ちくま文庫主婦の友社]]、20062002年)
*「私があなたに惚れたのは」(主婦の友社、2002年)
*「昭和恋々Part II」([[清流出版]]、2003年)
*「わが心に歌えば」(主婦の友社、2003年)
*「書林逍遥」(講談社、2006年)
*「犬に埋もれて」([[小学館]]、2006年)写真:なかやまあきこ
*「遊びをせんとや生れけむ」(文藝春秋、2009年)
*「歳月なんてものは」([[幻戯書房]]、2011年)、各未刊エッセイ集
*「嘘つき鳥」(幻戯書房、2014年)
*「歌が街を照らした時代」(幻戯書房、2016年)
'''マイ・ラスト・ソング シリーズ'''
*「マイ・ラスト・ソング - あなたは最後に何を聴きたいか」(文藝春秋、1995年/文春文庫、1998年)
*「みんな夢の中 - マイ・ラスト・ソング2」(文藝春秋、1997年/文春文庫、2003年)
*「月がとっても青いから - マイ・ラスト・ソング3」(文藝春秋、2001年)
*「ダニー・ボーイ - マイ・ラスト・ソング4」(文藝春秋、2004年)
*「マイ・ラスト・ソング最終章」(文藝春秋、2006年)
**選集「ベスト・オブ・マイ・ラスト・ソング」(文春文庫、2009年)※「ソング」シリーズ5冊より52篇を選出
'''死のある風景 シリーズ'''
*「死のある風景」(新潮社、1999年)、美術:北川健次
*「薔薇に溺れて - 死のある風景」(新潮社、2000年)
*「冬の女たち - 死のある風景」(新潮社、2002年)
**新訂版「死のある風景」(新人物往来社、2012年)
'''向田邦子 関連'''
*「触れもせで - 向田邦子との二十年」(講談社、1992年/講談社文庫、1996年)
*「夢あたたかき - 向田邦子との二十年」(講談社、1995年/講談社文庫、1998年)
**「向田邦子との二十年」(ちくま文庫、2009年)※2冊をまとめたもの
 
=== 共著 ===
*「浅草ロック座昭和末年」[[池内紀]]、久世光彦 ([[美術出版社]]、1995年)
*「螢子 - 昭和抒情歌50選」[[上村一夫]]、久世光彦 ([[中央公論新社]]、1996年)
*「昭和恋々 - あのころ、こんな暮らしがあった」[[山本夏彦]]、久世光彦 ([[清流出版]]、1998年/[[文春文庫]]、2002年)、写真エッセイ
*「昭和恋々Part II」([[清流出版]]、2003年)。第2部「昭和がたり」、川本三郎、[[俵万智]]と
*「[[寺山修司]]・[[齋藤慎爾]]の世界 - 永遠のアドレッセンス」宗田安正、九條今日子、久世光彦 ([[柏書房]]、1998年)
*「銀座24の物語」[[椎名誠]]、[[橋本治]]、[[平岩弓枝]]、久世光彦 他 ([[文藝春秋]]、2001年)
*「銀座24人生の並木道物語」[[阿久悠椎名誠]]、[[浅井慎平橋本治]]、久世光彦[[平岩弓枝]] 他 ([[藝春秋]]、20022001年)
*「中原中也のころ(ことば花束)人生の並木道」[[山折哲雄阿久悠]]、[[柳田邦男浅井慎平]]、久世光彦 ほか ([[佼成出版恒文社]]、20042002年)
*「中原中也のこころ(ことばの花束)」[[山折哲雄]]、[[柳田邦男]] 他([[佼成出版社]]、2004年)
*「話したい、話せない、『話す』の壁」[[金田一秀穂]]、[[永六輔]]、[[天野祐吉]]、久世光彦 ほか ([[ゆまに書房]]、2006年)
*「久世塾話したい、話せない、『話す』の壁」[[竹山洋金田一秀穂]]、[[青柳祐美子永六輔]]、[[糸井重里天野祐吉]]、[[小林亜星]]、久世光彦 ほか ([[平凡社ゆまに書房]]、20072006年)
*「久世塾」[[竹山洋]]、[[青柳祐美子]]、[[糸井重里]]、[[小林亜星]] 他([[平凡社]]、2007年)
'''大遺言書 シリーズ'''
*「大遺言書」[[森繁久彌]]、久世光彦 (新潮社、2003年/新潮文庫、2006年)
*「今さらながら―大遺言書」森繁久彌、久世光彦 (新潮社、2004年)
*「生きていりゃこそ」森繁久彌、久世光彦 (新潮社、2005年)
*「さらば大遺言書」森繁久彌、久世光彦 (新潮社、2006年)
 
=== 回想・評伝 ===