「出血」の版間の差分
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Yuki majima (会話 | 投稿記録) 概説セクション内の失血死に関する段落を, 「失血死」セクションとして独立させた. |
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出血部位による分類としては、胃や食道からのそれは[[吐血]]、肺のそれは[[喀血]]、鼻では[[鼻出血]]と呼び、そのほかに[[血尿]]、[[血便]]がある<ref name='britanica' />。ほかにも[[動脈性出血]]、[[静脈性出血]]、[[毛細血管性出血]]なども。
急激な多量の出血では、[[血圧]]が急激に低下し、[[ショック]]状態に陥り死亡することがある（[[血液#血液量の減少によるショック|乏血性ショック]]）。血液総量の1/2 、およそ1.５リットル以上を出血で失えば失血死を起こす<ref name='britanica' /> 、とされている(標準体重の成人での概算)。▼
== 出血の種類 ==
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; [[血心嚢]]
:[[心嚢]]からの出血
== 失血死 ==
▲急激な多量の出血では、[[血圧]]が急激に低下し、[[ショック]]状態に陥り死亡することがある（[[血液#血液量の減少によるショック|乏血性ショック]]）。血液総量の1/2 、およそ1.５リットル以上を出血で失えば失血死を起こす<ref name='britanica' /> 、とされている(標準体重の成人での概算)。
== 脚注 ==
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