「Too many people」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
『CD盤』の「東京」「それでいいんだ今は」に追記、MVの説明は「映像作品」の方に寄せた方が良いと思うので削除(両方に書くでも良いですが中途半端だったので)
編集の要約なし
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#'''Be free''' (5:09)<br/> (作詞・作曲・編曲:ASKA)
#:2014年4月にASKAが[[CHAGE and ASKA]]の公式ファンクラブ「TUG OF C&A」の会員限定に送ったCDにデモ曲として収録されていた楽曲<ref>[http://www.j-cast.com/2014/05/19205134.html?p=all 未発表曲に「自由になりなさい 楽になりなさい」ヒットメーカーASKAの葛藤と心の闇] J-castニュース</ref>。「TUG OF C&A」バージョンと歌詞が一部変わっている。
#:2013年の薬物使用疑惑報道で、見せてはいけない部分に触れられて大きなものを抱えてしまった時に、自分の目の前に映った景色を見て歌った曲だという<ref>{{cite book|和書|title=音楽と人 |date=2017-03-04 |pages=38 |publisher=[[音楽と人]]}}</ref>。
#'''リハーサル''' (5:36)<br/> (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKAの音楽を愛する仲間)
#:8ビートのロックサウンドとなっており、「ライブ会場の空気感を思い浮かべながらリハーサルをしている時の歌」だとASKA自身のブログに記されている<ref>[http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2016/09/19/094232 おはよう。 - aska_burnishstone's diary]</ref>。
#:早くライブをやりたいという気持ちがずっとあって、リハーサルの一場面を歌のモチーフにしたという。良いものだという感触があっても、最後、これがやりたいことか?と自問したときに、もう1回根底から覆されてしまうことが多々ある。結局、自分が満足するかしないかは、自分の琴線に触れたところをくぐり抜けないといけない。綺麗な色でまとめてもしょうがない。リハーサルをやるとそういう感情が起こるのだという<ref>{{cite book|和書|title=音楽と人 |date=2017-03-04 |pages=39 |publisher=[[音楽と人]]}}</ref>。
#'''東京''' (5:11)<br/>(作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKAの音楽を愛する仲間)
#:東日本大震災の後、ASKAが強く感じたのは「人は繋がっている」ということ。東京も汚染されて住めなくなるのではないかという噂があった時に、改めて東京が好きだという気持ちを込めた曲だという。また、ソロでもチャゲアスでも歌えるものを作ろうと思ったという。ハーモニーの部分で、そうしたテイストが入っていると思うと語っている<ref name=spa0228>{{cite book|和書|title=SPA! (2017年02月28日号) |date=2017-02-17 |pages=21 |publisher=[[扶桑社]]}}</ref>。
#'''X1''' (4:11)<br/>(作詞・作曲・編曲:ASKA)
#:曲についてASKAは自身のブログで、「『[[バツイチ]]』の方へ送ります。『これからは『バツイチ』と言わないで『X1』(クロスワン)と言おうよ』と、いう曲です」とコメントしている<ref name="x1"/>。
#'''それでいいんだ今は''' (4:17)<br/>(作詞・作曲:ASKA / 編曲:澤近泰輔)
#:あんなこと(薬物事件)になって「それでいいんだ」とは言えない。ただ、どんなことになっても人生は線であって、消しゴムで消して書き直せるものではない。今の自分を否定して生まれるパワーもあるが、それは負のパワーだと思う。それよりも「今はそれでいいんだ」と思うことで見えてくる未来もある。そんなテーマにしたかったという<ref>{{cite book|和書|titlename=SPA! (2017年02月28日号) |date=2017-02-17 |pages=21 |publisher=[[扶桑社]]}}<spa0228/ref>。
#'''Too many people''' (4:40)<br/>(作詞・作曲・編曲:ASKA)
#:アルバムタイトル楽曲。