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Bellcricket (会話 | 投稿記録)
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[[安藤美華代]]は、いじめの心理社会的要因の検討を行った結果、いじめを行う友達の影響、いじめの誘いを断る自己効力感、衝動性・攻撃性に対する自己コントロール、道徳観などが関連していることを明らかにした<ref>2007年『中学生における問題行動の要因と心理的介入』</ref>。
=== 心の強さ ===
精神力。それは人間が持つ意思の力、そして人は生まれながらにして個々の精神を持っている。つまりそれは人間の意思の力、すなわち全人類の精神力が均一ではないという事を意味している。いじめは時に子供に深い傷を与える、だが逆にこの出来事がそのいじめられている子供に何かを悟らせるターニングポイントに成りえる可能性も十分にある。子供がいじめられた過去を基に「何か」を悟る。これは非常に望ましい例である。だが子供がいじめにより非常に深い傷を負ってしまった場合いじめっこはそれをカモにまたいじめだす。心の弱さがいじめに直結するのだ。<ref>2017年『いじめの原因・きっかけは？子どもがいじめられたときに親ができること』</ref>。
 
=== ストレッサー ===
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