「跳ね橋」の版間の差分
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現代では規模の小さな水路で船舶の通行を妨げることなく、自動車や列車が水路上を横断することができるような利用のされかたをしている。
[[鉄道]]どうしの交差でも、跳ね橋の構造が使われる場合がある([http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=186570&nseq=0 例])。幹線側のレールの上に優先順位が劣る側のレールを跳ね橋構造でかぶせるという様式で、幹線鉄道側の[[レール]]には継ぎ目がなくなり、そのため強度の低下が避けられ破損の恐れが少なくなるために速度制限をしなくて済むようになる。
また、宅地の周辺に堀をめぐらし、その堀に簡便な跳ね橋を架けることで、犯罪・火事対策としたケースもある。[[中山道]]の[[蕨宿]]<ref>*[http://www.city.warabi.saitama.jp/hp/page000001400/hpg000001372.htm 蕨市公式>蕨見どころ案内(北町地区)>はね橋]</ref>などに例が見られる。
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