「猿沢池」の版間の差分

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* [[芥川竜之介]]の小説「竜」は、猿沢池から雲を呼び雨を降らせながら竜が天に昇ったという伝説を素材にしている。
* 猿沢池の名前の由来は、インドのヴァイシャーリー国の猴池(びこういけ)から来たものと言われている。猴の字義としては、尾の短い種類のサルをさしている。
*奈良県大淀町には、興福寺の僧に恋をした娘おいのが身を投げたといわれる「おいの池」がある。伝説ではおいの池と猿沢池は地中でつながっており、身を投げたおいのの笠が猿沢池に浮かんでいたという。
 
[[Category:日本の湖|さるさわいけ]]