「ハンターマウンテン塩原」の版間の差分

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== ゲレンデ ==
コース数は12。上級とされているコースでも最大斜度は25度であり、難度は高くない。
 
リフトは7基(ゴンドラ1基、クワッドリフト2基、トリプルリフト1基、ペアリフト3基)。
ゴンドラ山頂駅トップオブハンターと、第3ペアリフト山頂駅はほぼ同じ地点である。トップオブハンターにはスキーを履いたまま通過できる通路があり、マディソン・アベニューコース方面/ウォール・ストリートコース方面双方向に簡単に行き来が出来る。
 
コース数は12。上級とされているコースでも最大斜度は25度であり、中上級者にとっては難度は高くない。
エフ・ディー・アールがコブ斜面となっている。レキシントンアベニューに有料のポールバーンが常設されている。
 
スノーパークが第1クワッドリフト隣に設置されている。
 
== 交通アクセス ==
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== 沿革 ==
* [[1988年]](昭和63年) - 塩原町(当時)と[[丸紅]]の第三セクター、株式会社ハンターマウンテン塩原により「ハンターマウンテンスキーボウル塩原」の名称で開業。アメリカ・ニューヨーク近郊の[[:en:Hunter Mountain (ski area)|Hunter Mountain]]スキー場と提携し、コース名称なども「ブロードウェイ」「セサミストリート」「ウォールストリート」等にするといった雰囲気づくりをしていた。
* [[2005年]](平成17年) - [[丸紅]]のスキー場事業からの撤退に伴い、[[マウントジーンズスキーリゾート那須]]とともに[[東急不動産]]に譲渡された<ref>{{Cite web |date=2005-09-22 |url=https://www.marubeni.co.jp/dbps_data/news/2005/050922_a.html |title=レジャー関連事業を譲渡する件 |publisher=[[丸紅|丸紅株式会社]] |accessdate=2018-02-0228 }}</ref>。
* [[2011年]](平成23年) - 2011-2012シーズンから、それまでの「マスター」料金(45歳以上適用)を廃止、シニア料金(55歳以上適用)に変更。
 
== 脚注・出典 ==