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== 社章・商標・ロゴマーク ==
ヤマハの前身である日本楽器製造株式会社が設立した翌年の[[1898年]](明治31年)、[[社章]]として'''「3本の[[音叉]]を交叉させたマーク」'''(音叉マーク)が定められた。<ref name="音叉マークの歴史">[httpshttp://wwwjp.yamaha.com/aboutabout_yamaha/historybrand/logotuning_fork_mark/ 音叉マークの歴史]</ref><br>'''3本の音叉'''は次の意味が込められている<ref name="音叉マークの歴史" />。
*「技術」「製造」「販売」の3部門の強い協力体制
*音叉に象徴される、音および音楽を中心に世界(外円)にのびゆくたくましい生命力
*音楽の基本である「メロディー」「ハーモニー」「リズム」の調和
社章の制定と同時に、[[商標]]として'''「音叉をくわえた[[鳳凰]]」'''が定められた。以後、企業の成長とともにこの音叉マークも様々な形を経て、[[1967年]](昭和42年)に統一された。<ref name="音叉マークの歴史" />この音叉マークの統一にあわせ、音叉マークとヤマハ[[ロゴタイプ|ロゴ]]を組み合わせた'''「ヤマハロゴマーク」'''が制定された(ロゴタイプは大文字英字で'''YAMAHA''')。<ref name="ヤマハロゴマークの歴史">[httpshttp://wwwjp.yamaha.com/aboutabout_yamaha/historybrand/logologo_mark/ ヤマハロゴマークの歴史]</ref><br>現在使われているロゴマークは[[1998年]](平成10年)[[11月]]にマイナーチェンジされたもので、外円と音叉が'''黒地に白抜き'''で表現される'''「標準形」'''と、外円と音叉が'''白地に黒'''で表現される'''「特殊形」'''の2種類がある。<ref name="音叉マークの歴史" /><br>日本楽器製造の時代は[[ヤマハ発動機]]と共通のカタカナ表記の「'''ヤマハ'''」ロゴも使われたが、日本企業各社で[[コーポレートアイデンティティ|CI]]が盛んであった[[1987年]](昭和62年)の社名改称時にカタカナロゴは廃止された。
 
=== ヤマハ発動機との違い ===