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* 夏 - スペインの太平洋岸沖の海底から「神」が用いる「古代文字」が記された巨大な石板が発掘されるが、石板は発掘したチームの下から盗み出され、数日後に粉砕された状態で発見される。(小説『[[神狩り]]』)<ref>{{Cite Book |和書 |author = [[山田正紀]] |title = 神狩り |publisher = [[早川書房]] |year = 1976 |page = 20・62・69 - 71・82 - 84頁 |isbn = 978-4-15-030088-3}}</ref>
* 夜見山北中学校三年三組において、1名の「死者」がクラスに紛れこみ、生徒とその関係者が毎月1名以上なんらかの形で死亡する「現象」が発生し始める。(小説・アニメほか『[[Another]]』)<ref>{{Cite Book |和書 |author = [[綾辻行人]] |title = Another(上) |publisher = [[角川書店]] |year = 2011 |page = 24・329 - 352頁 |isbn = 978-4-04-100001-4}}</ref><ref>{{Cite Book |和書 |author = 綾辻行人 |title = Another(下) |publisher = 角川書店 |year = 2011 |page = 31 - 56 |isbn = 978-4-04-100000-7}}</ref>
* 国連のウィザード(A級ハッカー)の侵入により、[[]]の内部に存在するエネルギー蓄積体「ムーンセル・オートマトン」の存在が公式に判明。その後、ムーンセルは異星文明が遺した演算装置であると判断される。(ゲーム『[[Fate/EXTRA]]』『[[Fate/EXTELLA]]』ほか)<ref>{{Cite Book |和書 |author = [[奈須きのこ]]テキスト・監修|title = Fate/EXTRA material |publisher = [[TYPE-MOON]] |year = 2013 |page = 169・212・213頁 |isbn = }}</ref>
* [[テンペラー星人]]がウルトラ6兄弟を誘き出すために地球を無差別攻撃し、6兄弟が迎え撃つ。それに伴い、6人のウルトラ戦士が一緒に並んでいる勇姿を人類に初めて見せる。(特撮『[[ウルトラマンタロウ]]』)
* 有尾人帝国ジャシンカのスパイ夫婦、地上に派遣され、「尾形伸夫」「尾形京子」名義で生活を開始。(特撮『[[科学戦隊ダイナマン]]』)
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* 東京に大地震が発生し、急激な地殻変動によって[[日本列島]]が沈没する。(映画『[[日本沈没]]』)
* 異星起源種「[[マブラヴ オルタネイティヴ#BETA|BETA]]」の着陸ユニットが[[新疆ウイグル自治区]][[カシュガル地区|喀什]]に落下し、オリジナルハイヴの建造を開始するとともに西方への侵攻を開始。中ソ連合軍による反撃は当初優勢に推移するが、光線属種のBETAの出現により航空兵器が封じられると形勢は逆転し、[[戦術核兵器|戦術核]]による焦土作戦に至るも効果はなく終わる。(ゲームほか『[[マブラヴ]]』シリーズ)<ref>{{Cite Book |和書 |author = [[吉田博彦|吉宗鋼紀]] |title = [[マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス]] 1 朧月の衛士 |publisher = [[エンターブレイン]] |year = 2008 |page = 6・7・286頁 |isbn = 978-4-7577-3920-8}}</ref><ref name = "TE3">{{Cite Book |和書 |author = 吉宗鋼紀 |title = マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 3 虚耗の檻穽 |publisher = エンターブレイン |year = 2009 |page = 170・175・176頁 |isbn = 978-4-7577-4521-6}}</ref>
* [[]]でBETAと戦われていた「第一次月面戦争」が、月面基地「プラトー1」の放棄および国連航空宇宙総軍の月からの全面撤退という形で終結する。(ゲームほか『マブラヴ』シリーズ)<ref name = "TE3" />
* 地球人の地球外進出を妨害する宇宙人に対抗すべく、超国家的な[[妖精作戦#SCF|太陽系宇宙軍(SCF)]]が秘密裏に創設される。(小説『[[妖精作戦]]』)<ref>{{Cite book |和書 |author = [[笹本祐一]] |year = 2011 |title = 妖精作戦 |page = 28・61・62・127・206・207頁 |publisher = [[東京創元社]] |isbn = 978-4-488-74101-3}}</ref>