「BOSO BICYCLE BASE」の版間の差分

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|列車名=BOSO BICYCLE BASE
|ロゴサイズ=
|画像=[[File:BosoBicycleBASE RightSideView.jpg|280px]]
|画像=
|画像説明=2018年21177 館山駅にて撮影
|画像サイズ=
|画像説明=2018年2月17日
|国={{JPN}}
|種類=[[団体列車]]
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当該編成は2017年[[4月12日]]付で[[幕張車両センター]]に転属し、「J1」の編成名が与えられた<ref>[http://railf.jp/news/2017/04/13/130000.html 209系2200番台ナハ53編成が幕張車両センターへ] - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp 鉄道ニュース、2017年4月13日</ref>。同年6月から改造工事が行われ、同年[[9月28日]]に竣工した。改造に伴う番台区分等の変更はなく、車両番号も南武線時代のままとなる。
 
実際の改造作業は[[JR東日本テクノロジー]]が中心となって担当。サイクリング用自転車はタイヤの種類が多様なため、自転車固定ラックの幅などは自転車メーカーに相談しながらと協議の上、定した<ref>「老朽通勤車両 観光用に/JR東がリノベーション」『日経産業新聞』2018年1月29日(13面)</ref>。
{| class="wikitable" summary="方面別編成表" style="text-align:center; font-size:80%;"
|-
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== 運行概況 ==
2018年1月6日以降、週末に[[両国駅]]を発着して房総方面に運行される団体列車「[[サイクルトレイン]]」に充当されている。全席が両国駅発着の日帰りまたは宿泊付きの旅行商品として発売されている。同年4月からは運行形態の見直しにより、従来の両国駅に加え、[[津田沼駅]]や[[千葉駅]]からも乗車できるようになるなどの変更が予定されている<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27327230T20C18A2L71000/|title=JR東の自転車専用列車、津田沼・千葉も停車 4月|newspaper=日本経済新聞|date=2018-02-23|accessdate=2018-03-01}}</ref>
 
週替わりで4方面に向けて運行されることになっており、以下のスケジュールで運行される予定<ref name="mynavi20180106" />。
* 第1土曜日・日曜日:[[内房線]]方面「'''B.B.BASE 内房'''」(両国駅 - [[和田浦駅]]。[[館山駅]]でも乗降扱い・復路は館山駅始発)
* 第2土曜日・日曜日:[[外房線]]方面「'''B.B.BASE 外房'''」(両国駅 - [[勝浦駅]])