「ドイツ鉄道423形電車」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
表の内容拡充 |
||
1行目:
{{鉄道車両
| 車両名
| 背景色
| 文字色
| 画像
| 画像説明
▲|運用者 = [[ドイツ鉄道]]
| 製造年 = 1998年 - 2007年
▲|製造所 = [[アルストム]][[リンケホフマン|LHB]]、[[アドトランツ]]、[[ボンバルディア・トランスポーテーション|ボンバルディア]]
| 製造
| 運用開始 =
| 編成
| 軸配置
| 軌間
| 電気方式
| 最高速度
| 起動加速度
| 減速度
| 編成定員
| 車両定員
| 車両重量 =
|編成長 = 67,400 mm (連接式・3扉高床式)▼
| 編成重量 =
|
|
|
| 台車
|編成出力 = 2,350 kW▼
| 主電動機出力 =
| ▲|主電動機出力 =
▲|歯車比 =
|
| 制
|
▲|保安装置 =
}}
'''ドイツ鉄道423形電車'''(''DBAG Baureihe 423'')は、[[ドイツ鉄道]]の[[Sバーン]]向けに設計された[[交流型電車|交流]][[電車]]である。従来の[[西ドイツ国鉄420形電車|420形電車]]の後継ならびに大都市近郊の[[客車]][[普通列車]]の置換用として、[[1998年]]から[[2007年]]にかけて4両編成462本が製造された。
423形を基本とした派生系列として、[[ハノーファーSバーン]]用の[[ドイツ鉄道424形電車|424形]]、地域列車用の[[ドイツ鉄道425形電車|425形]]およびその2両編成版となる426形が製造されている。2007年以降のSバーン用電車の製造は改良型の[[ドイツ鉄道422形電車|422形]]に移行した。
== 車体と設備 ==
[[
[[
[[
1編成4両で構成され、[[連接台車|連接式]]となっている。編成長は67.5mで、これは[[西ドイツ国鉄420形電車
車体は[[アルミニウム]]製で、軽量化や消費電力削減が図られている。前面は傾斜した非貫通形状で、大型一枚窓を有しており、上部に行先表示器、下部に[[連結器#密着連結器|密着連結器]]を備える。側面は1両につき両開きドア(半自動式)を3個有しているが、プラグドア方式で、ドアが閉まっている時は側面がフラットになる。
60 ⟶ 58行目:
== 運用 ==
現在、以下の地域
* [[ライン=マインSバーン]]
*
* [[ライン=ルールSバーン]]
*
*
{{-}}
== 関連項目 ==
|