「特殊メイク」の版間の差分
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その他に、メイク用のパテを直接顔などに盛り付けて成形する『ビルドアップメイク』などがある。
[[アカデミー賞]]にはこのような技術を評価するための[[アカデミーメイクアップ&ヘアスタイリング賞|メイクアップ賞]]がある。
難点としては、メイクに時間が掛かる(複雑な物では10時間近く掛かる例もある)うえ、一度メイクを施したらなるべく多くのシーンを撮影することが望まれるため、役者を長時間に渡って束縛する必要がある。近年はこの分野も[[コンピュータグラフィックス|CG]]への置換が進んでおり、身体のパーツの一部をCGに置き換える例や、『[[アバター (映画)|アバター]]』のように[[モーションキャプチャー]]で役者を丸ごとCGキャラクターに置き換えてしまう例などがある。
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* [[メイクアップディメンションズ|江川悦子]]
* [[スクリーミング・マッド・ジョージ]]
* [[辻一弘]]([[第90回アカデミー賞]][[アカデミーメイクアップ&ヘアスタイリング賞|メイクアップ&ヘアスタイリング賞]]受賞<ref>{{cite news|title=辻一弘さん、アカデミー賞受賞。メイクアップ部門で日本人初。ゲイリー・オールドマンの特殊メイクを手がける|date=2018-03-05|url=http://www.huffingtonpost.jp/2018/03/04/tusji-kazuhiro-oscar_a_23376765/|accessdate=2018-03-07|publisher=[[ハフポスト|Huffpost]]}}</ref>)
* [[福岡洋一]]
* 若狭新一
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* ピエール須田
* [[梅沢壮一]]
*
* TOMO
* [[藤原鶴声]]
* [[JIRO (特殊メイクアーティスト)|JIRO]]
* 征矢杏子
* [[大村公二]]
* [[中田彰輝]]
* [[宗理起也]]
* [[仲谷進]]
* [[矢田弘]]([[2013年]]、[[エミー賞]]の特殊メイクアップ賞を受賞)
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==== TVチャンピオン「特殊メイク王選手権」 ====
『TVチャンピオン』で行われた「特殊メイク王選手権」(2007年4月19日放送)では、[[梅沢壮一]](2度目の出場)が優勝した。現在のチャンピオンは梅沢壮一、歴代出場者はピエール須田(初代王者)、AKIHITO(二代目王者)、JIRO(三代目王者)、TOMO、藤原鶴声など。
== 脚注 ==
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