「コアラボーイ コッキィ」の版間の差分

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小さいけれど緑にあふれ、自然の恩恵を受けた理想的な環境を持つ明るく楽しい平和な村ユーカリビレッジ。ここを舞台に、コアラの少年コッキィが仲間たちと繰り広げる動物ファンタジーアニメである。原則として人間は登場しないが、人間の行為が環境問題となってユーカリビレッジの生活を脅かすことはありえる。コアラ家族の住居はユーカリの樹木が入り組んだ自然の家となっている。登場キャラクターはすべて擬人化されていて住民はコアラだけでなくネコ、ウサギ、ペンギン、カンガルー、キーウィたちも住んでいてお互いに交流があり、彼らは現代文明の恩恵の中で生活している。村には人間の社会にある公共施設、郵便局、警察署、学校、町役場などが揃っている。
 
ちなみに1984年から1985年、[[オーストラリア]]の[[タロンガ動物園]]から[[多摩動物公園]]、[[東山動植物園]]、[[平川動物公園]]の3園にコアラが贈られており、国内ではコアラ人気が高まっていた時期であった。こうした時代背景を受けて企画制作された作品である。
 
== キャラクター ==
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*企画製作:博報堂、OSADA Co.
:※表記はオープニングフィルムの表記を基に記載。
:※[[テレシネ]]:芝公園スタジオ内の「テレシネ室」装備の北辰製16ミリテレシネを使用。
:※製作形態:カラー16ミリフィルム、光学音声、放送マザーは1吋CタイプVTRを使用。
 
== 主題歌 ==