「イギー (マリオシリーズ)」の版間の差分

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== 歴史 ==
; 『[[スーパーマリオブラザーズ3]]』([[1988年]])
: 初登場作品。ワールド4、巨大の国の[[王|王様]]を[[怪獣]]([[スーパーファミコン|SFC]]版『[[スーパーマリオコレクション]]』、[[ゲームボーイアドバンス|GBA]]版『[[スーパーマリオアドバンス4]]』では[[ドンキーコングJr. (ゲームキャラクター)|ドンキーコングJr.]])に変えていた。[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]との対決の時は、今までの3人と違い、踏まれてからの復活直後にフェイントで1回ジャンプを仕掛けて来るため、これまでと同じタイミングで踏もうとするとミスをしやすくなっている。しかし、[[ウェンディ (マリオシリーズ)|ウェンディ]]と違って特別な技を繰り出すわけでもなく、攻撃手段は通常のビームだけなため、大して強敵ではない。
; 『[[スーパーマリオワールド]]』([[1990年]])
: ワールド1「ヨースター島」のボス。[[溶岩]]に浮いた島で対決する。時々、頭を引っ込めて火の玉を繰り出してくる。踏みつけによって直接倒すことはできないが、島は一定時間毎に左右に傾き、踏みつけるとその時点での下り坂方向に一定距離突き飛ばせる。最終的に島から完全に突き落とせば勝ち。スターロードの配置の関係上、ゲームクリアするためには最低でも彼を倒さなければならない。後に登場する7面の[[ラリー (マリオシリーズ)|ラリー]]も同様の戦法を使う。