「イトマン事件」の版間の差分
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=== その後の経緯 ===
伊藤萬は1991年1月1日に[[コーポレートアイデンティティ|CI]]を導入し、片仮名の「イトマン」に[[商号]]変更したが、[[1993年]]に[[住友金属工業]](現:[[新日鐵住金]])の[[子会社]]でこれまで金属・鋼材類の製造・販売を行った[[住金物産]](現:[[日鉄住金物産]])に[[吸収合併]]され、本体は延べ110年の歴史に幕を下ろした。合併により伊藤萬の株式は[[上場廃止]]となったが、吸収した住金物産がその後[[大阪証券取引所]]に上場、2006年12月26日には[[東京証券取引所]]1部にも上場を果たした。なお、イトマンが運営していた[[イトマンスイミングスクール]]は、現在は[[ナガセ]]系列となり運営されている。
このイトマン事件に絡んで、許が経営に関与していたといわれる[[関西新聞]]は、1991年4月に
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