「ティーパーティー運動」の版間の差分

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== アメリカ以外への波及 ==
<!--このページはアメリカの政治運動がメインのため、1行以上、詳しい話をさらに書きたい場合は、新しいページを創ってそちらに誘導してください-->
アメリカ合衆国以外の類似の運動には以下がある。[[イタリア]]<ref group="#">[http://www.teapartyitalia.it/ Tea Party ITALIA - Meno Tasse, Più Libertà - Sito Ufficiale]</ref>、[[イギリス]]<ref group="#">[http://www.facebook.com/ukteapartymovement The Tea Party Movement in the UK | Facebook]</ref>、[[アイルランド]]、[[オランダ]]、[[カナダ]]<ref group="#">[http://teapartyofcanada.ca/ Tea Party of Canada]</ref>、[[オーストラリア]]<ref group="#">[http://austeaparty.com.au/web/ Australian TEA Party]</ref>、[[ニュージーランド]]<ref group="#">[http://nzteaparty.co.nz/ The "New Zealand" Tea Party - NZTP]</ref>、日本などの国に影響は広がった。何れの国でも経済が低迷しており、巨額の国家債務をかかえていたことが特徴である。特にヨーロッパに置いてはユーロ危機以来、経済が悪化している事から、アメリカのティーパーティー運動の影響を受け、現地の右翼系ポピュリストの政治家や、リバタリアンや保守系の人を中心に反政府を揚げ、小さな政府と減税を主張し、政府による大きな政府や増税などの政策に反対してティーパーティー運動を始めた。オランダではアメリカのティーパーティー運動の影響を受け、2010年6月に行われた選挙で右翼政党の[[自由党 (オランダ)|自由党]]が成功を収めた。また[[日本]]でもティーパーティー運動にあやかろうする動きがあり、[[名古屋市#歴代市長|名古屋市長]][[河村たかし]]の[[減税日本]]が減税と小さな政府というサッチャー、レーガン流の政策で地域社会に浸透した。また[[右派]]の[[橋下徹]]の[[維新の会]]も、新自由主義と右派の政策で、大衆のポピュリズム的支持を得てきた。橋下が支持を得てきた背景には、大阪・東京のテレビ・新聞の報道姿勢が大きく影響している。超党派の議員を支持する東京茶会が立ち上がるとともに、日本創新党、[[幸福実現党]]等も2010年5月11 日に3000人以上が東京の日比谷公園でデモ<ref>[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]鳩山政権の[[中国]]重視の政策や沖縄の普天間基地に関するアメリカとの関係悪化の政策に抗議するというもので、デモの内容はティーパーティーとは全く関係なかったが、保守系ポピュリズム運動という形を真似た格好になる</ref>を行った<ref group="#">{{cite web| author=藤倉善郎 |authorlink=藤倉善郎 |url=http://dailycult.blogspot.jp/2010/05/2800.html |title=霞ヶ関・2800人“保守系デモ”と幸福の科学の関係 |publisher= カルト新聞 |date=2010-05-18 |accessdate=2012-05-03}}{{cite web| url=http://templeofmut.wordpress.com/2010/06/04/dutch-tea-party-report-japan-and-england-host-events-too/ |title=DUTCH TEA PARTY report; JAPAN and ENGLAND host events, too! ITALY UPDATE bonus. |publisher= Post |date=2010-06-04 |accessdate=2012-05-03}}</ref>。
 
== その他 ==