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{{otheruseslist|洋菓子|漫画家|ミルフィーユ (漫画家)|[[ギャラクシーエンジェル]]の登場人物、ミルフィーユ・桜葉|ギャラクシーエンジェルの登場人物#ミルフィーユ・桜葉|[[東京女子流]]のシングル|ミルフィーユ (曲)}}
[[ファイル:Mille-feuille 01.jpg|thumb|ミルフィーユ]]
'''ミルフィーユ'''({{lang-fr-short|mille-feuille}}<ref group="†">{{IPA-fr|milfɶj}}</ref><ref name="s">[[三省堂]]『クラウン仏和辞典』でのカナ表記は''ミルフイユ''</ref><ref name="f">[https://ja.forvo.com/word/mille-feuille/#fr mille-feuille] - [[Forvo]]による発音例</ref>)は、[[フランス]]発祥の[[菓子]]の一種。
 
歴史のある菓子であり、形状や製法も様々なものがあるが、現代では3枚のフィユタージュ({{lang-fr-short|feuilletage}}<ref group="†">{{IPA-fr|fœjtaʒ}}</ref>)またはパート・フィユテ({{lang-fr-short|pâte feuilletée}}<ref group="†">{{IPA-fr|pat fɶjte}}</ref>)と呼ばれる[[パイ]]生地にクリームをはさみ、表面に粉砂糖がまぶされたもの、あるいは糖衣がけされているものが基本とされている。
== 由来と歴史 ==
フランス語で mille は「千」、feuille は「葉」を意味しており、一般的にmille-feuilleは「千枚の葉」という意味だと理解されている。
そのため本来の発音「ミルフイユ」という<ref name="s"/>又は「ミルフェイユ」<ref name="f"/>が近い<ref group="†">[[日本語]]発音の「ミルフィーユ」は、フランス語では {{lang|fr|mille filles}}({{IPA-fr|mil fij}} ミルフィーュ)と聞こえてしまい、「千人の娘」という意味になってしまうので注意が必要。</ref>。
 
ミルフィーユに用いるフィユタージュは、四角く広げた小麦粉生地に平らにしたバターを乗せ、何回も折りたたんで作るもので、折りたたむ工程を重ねるほど層が増し、パリパリとした食感になっていく。工程を5回繰り返し729層となったものや、6回繰り返し2187層になったものが主に用いられており、その層になった生地を何枚か重ね合わせて、さらに沢山の層をなしているという状態を「千」で表現し、また層になったフィユタージュの落ち葉をイメージさせるような独特の焼き上りを「葉」として表現し、mille-feuilleという合成語として文学的に言い表したものが名前となったとも考えられている。
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