「アクトシティ浜松」の版間の差分

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しかし完成時にはすでに[[バブル崩壊]]が起こっていたため、当初計画していたアクトシティを呼び水とする周辺再開発は停滞。具体的な動きを見せるのは[[2000年]]以降である。文化政策面では市や県の主催する多くの文化事業に使用され、[[浜松国際ピアノコンクール]]や[[静岡国際オペラコンクール]]などの国際コンクールの会場としても使用されている。
 
民有部のアクトタワーの稼動率の低さが懸念されてきたが、多くの商店やオフィスが駅の北西側に偏っており、アクトシティを含む駅東側は[[浜松科学館]]など文化ゾーンとして整備されているため、商業施設としては客を呼び込みにくい状況にある。2017年現在、周辺(中央地区)の再開発が進行中で都心への高層マンション建設が盛んであり、駅南の砂山地区の再開発も進行するなど、都心への人口回帰の兆しがみられるため、稼働率は向上している。オフィス部に関しては浜松市の政令市移行以降、入居率が上昇しており入居率は95%超<ref>[http://www.maru8fudosan.com/sin-HP/080409/sikyou-2.htm 丸八不動産不動産市況レポート2008年春]{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref>と建設以来最高の入居率を記録している。
 
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