「NIKITA / ニキータ」の版間の差分

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== 登場人物 ==
以下の内容はシーズン1時点のものである。
; ニキータ(Nikita Mears)
: 演 - [[マギー・Q]]、日本語吹替 - [[園崎未恵]]
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; マイケル(Michael Bishop)
: 演 - [[シェーン・ウェスト]]、日本語吹替 - [[咲野俊介]]
: かつてのニキータの教官・上司で、現在はアレックスなど訓練生の教官。また、パーシーからは絶大な信頼を得ており多くの作戦の計画実行を行うなど、ディビジョンの中でも中心的な存在。ニキータに対しては、教え子に裏切られたというだけではない、特別な愛憎の念を抱いている。かつて、ディビジョンの長距離射程記録を持っていたがニキータにその記録を破られている。ディビジョンに入る前は海軍の諜報部に所属していた。情報提供者を装ったカシムに基地内で爆破テロをおこされ、妻と幼い娘が犠牲になる。その後、パーシーからのリクルートがありカシムを見つけて復讐するための情報が得やすいことからディビジョンに入る。カシム殺害のチャンスは2度訪れるが実行しなかった。1度目はマイケルの命を助けようとしたニキータに邪魔されて失敗し、2度目はカシムが実はディビジョン所属と知り殺害をやめた。真実を知ったマイケルはディビジョン所属のままニキータと共闘するが、シーズン終盤でバレて発覚し拘束される。しかし、バーコフに助けられ、そのまま組織を抜けニキータと合流する。パーシーの保管していた「ボックス」を奪い、パーシーを失脚に追い込む。
; パーシー(Percival "Percy" Rose)
: 演 - [[ザンダー・バークレー]]、日本語吹替 - [[津田英三]]
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: 演 - [[ノア・ビーン]]
:CIA分析官で秘密組織の存在に感づき、オーウェンがボックスデータから漏洩させた1つの暗殺事件の冤罪をパーシーによって仕掛けられるが、ニキータに救われ、ディヴィジョン壊滅に協力する。パーシーの陰謀により、毒ガス発生装置を隠した「ボックス」を使ったCIA上層部暗殺事件に巻き込まれ、ニキータに救われ、ニキータと共にCIAに捕らえられるが、自らを犠牲にしニキータを逃がす。
; ロウン
: 演 - {{仮リンク|ロブ・スチュワート|en|Rob Stewart (actor)}}
: ディヴィジョンのクリーナー(事故などに装い暗殺を実行する工作員)で、パーシーの右腕的存在。
 
; トム
: 演 - [[アシュトン・ホームズ]]、日本語吹替 - [[川野剛稔]]
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: 演 - {{仮リンク|ハーズ・スレイマン|en|Haaz Sleiman}}
: [[アルカイダ]]幹部。ヘロインの密輸で資金調達を行なっている。米軍基地爆破テロをきっかけにアルカイダの幹部になった。当時海軍の諜報部にいたマイケルに情報提供するようにみせかけ実は爆弾入りの手荷物を持たせテロを起こす。その際にマイケルの妻と娘が巻き込まれ、マイケルから狙われる存在になる。だが、実はディヴィジョン所属でテロもパーシーの指令で行ったものであった。最後はそれを知ったマイケルには敵ではないと見逃されたが直後にニキータにより殺害された。
;アリ・タサロフ(Tasarov)
:演 - [[ピーター・アウターブリッジ]]
:アレックスが父ニコライ・ウディノフより引継ぐはずだった'''ゼトロフ'''傘下の、犯罪組織'''ゴーゴル'''(GOGOL)のトップ。アマンダの愛人。
;オーウェン(Owen Elliot)
:演 - [[デヴォン・サワ]]
:ディヴィジョンの「ボックス」ガーディアンの一人。かつてはクリーナー(事故などに装い暗殺を実行する工作員)で、ニキータが愛したダニエルを事故による溺死に見せかけ殺害した。「ボックス」データの一部を漏洩し、関係者に「ボックス」の存在を想定させるきっかけを与える。過去にディヴィジョンで行った事を後悔しており、愛したエミリーを失い、ニキータのディヴィジョン崩壊計画に協力する。ダニエル殺害をニキータに謝罪し許しを受けた後、ガーディアン時代に処方されていた薬物への依存から抜け出すことを誓いニキータの元を去る。
;ショーン(Sean Pierce)
:演 - {{仮リンク|ディロン・ケーシー|en|Dillon Casey}}
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;セルゲイ・セマク(Sergei Semak)
:演 - {{仮リンク|ピーター・J・ルーカス|en|Peter J. Lucas}}
:アレックスが父ニコライ・ウディノフより引継ぐはずだった'''ゼトロフ'''(Zetrov)のCEO、ゴーゴルのトップ支配者
 
== スタッフ ==