「グローランサーVI」の版間の差分

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: スクリーパーを寄せ付けないとしてポリュミネの木を大陸各地に植えているが、実際はそんな効果はなく、ポリュミネの木に大地のエネルギーを溜め込むのが狙いだった。終盤ではそれを用いて2000年前の時間へと遡り、自分がコマンダー13たちに敗北した歴史を変えようとする。まんまとコマンダー13を出し抜き重傷を負わせ、更には巫女の封印に対する耐性も得ていたため当時の巫女たちは対抗する手立てを無くしてしまう。そこへアニータの力で転移してきたメークリッヒたちが現れ最終決戦へと突入する。ブランドルの肉体が破壊されたため船内に封印してあった本来の肉体へと戻り、今度こそ決着をつけることになる。
: ラストバトルではPTメンバーが一人ずつ元の歴史へと戻って行ってしまうが、その際に発生する衝撃波を利用してインフィニトーを攻撃するという演出が行われる。攻略対象のヒロインは最後まで残り(いない場合や攻略対象がネーリスの場合はウェンディが残る)、メークリッヒとパートナーによる2対1の戦いとなる。最後は異星人として真の姿を現し攻撃するも敗北。辺境の惑星の人間に負けたことを悔やみながら消滅した。最後までメークリッヒという障害を排除することは叶わなかった。結果的に2000年前の時間軸で倒したことでこの後、彼が起こした数々の悲劇は回避されたことがエンディングにて示唆されている。
: とりわけオマージュ的な要素が強く出ており、グローランサーシリーズのラスボスたちに通じる要素が多く見られるのが特徴{{要出典|date=2018年3月}}
; ネーリス
: 声:[[水樹奈々]]