「オキナワ移住地」の版間の差分

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== 移住地の文化 ==
=== 言語 ===
入植当初は、孤立した集落であったため[[沖縄方言|ウチナーグチ]](沖縄方言)が一般的に使用されていた{{sfn|コロニア・オキナワ入植50周年記念誌|2005|p=304}}。その後、子弟が学校に通い始めると、ウチナーグチ、日本語、スペイン語の3種類を混ぜて使うようになった{{sfn|コロニア・オキナワ入植50周年記念誌|2005|p=304}}。その比率は、世代、地域によって違うが、ボリビア人社会への近く、年齢が若いほど、スペイン語の使用率が高まった{{sfn|コロニア・オキナワ入植50周年記念誌|2005|p=304}}。
 
オキナワ移住地ではウチナーグチが沖縄県よりも色濃く残っているともいわれていたが、時代の流れと共に使われなくなってってきている{{sfn|コロニア・オキナワ入植50周年記念誌|2005|p=304}}。