「大阪モノレール」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
123行目:
全駅で[[PiTaPa]]や[[ICOCA]]などの交通系ICカードが利用できる。PiTaPaは利用回数割引と区間指定割引が利用できる。IC定期券サービスは2017年4月1日からICOCAで提供する予定である<ref name="osaka-monorail20170203" />。
 
「モノカード」などの[[スルッとKANSAI]]カードは2018年1月31日をもってモノレール各駅の改札機での利用を終了した<ref>{{PDFlink|[https://www.osaka-monorail.co.jp/monorailwp/wp-content/uploads/2016/07/press160701-1.pdf スルッとKANSAI「モノカード」の発売と利用終了について]}} - 大阪高速鉄道 2016年7月1日 </ref>。スルッとKANSAIカードに印字されていた符号は'''OM'''であった。また、自社で発行していたプリペイドカード「金額カード」も、2018年3月現在取扱いを終了している<ref>[http://www.osaka-monorail.co.jp/faq/faq-7.html 金額カードは今でも使えますか?] - よくいただくご質問 2018年3月26日閲覧</ref>。
 
通年発売の[[一日乗車券]]の設定は無いが、[[ガンバ大阪]]ホームゲーム開催日に限り、観戦チケットを提示することで購入できる「ガンバ大阪 1day乗車券」(大人600円)を発売している。また、「[[スルッとKANSAI 3dayチケット]]」(加盟各社の交通機関に発売日から3日間乗り放題)を、期間限定でモノレール各駅で販売していたが、2016年の『秋の3dayチケット』を最後に、加盟各社と共に販売を終了した。