「ダイヤモンド・カッター」の版間の差分

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{{Otheruses|'''プロレス技'''|ガラス等の加工に用いられる刃先に[[ダイヤモンド#人工ダイヤモンド|人工ダイヤモンド]]を埋め込んだ'''カッターナイフ'''|カッターナイフ}}
{{出典の明記|date = 2017年1011月}}
[[ファイル:RKO-2006-finsiher.jpg|thumb|[[ランディ・オートン]]によるジャンピング・ダイヤモンド・カッター (RKO)。]]
'''ダイヤモンド・カッター''' (''Diamond Cutter'') は、[[プロレス技]]の一種である。
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[[ダイヤモンド・ダラス・ペイジ]]の代名詞的[[フィニッシュ・ホールド]]。背中を向けた状態で相手の正面に立ち、自身の右腕を左首筋の方から相手の喉元に引っ掛けて自身の左腕も左首筋の方から相手の首の後ろへと回して自身の両腕をクラッチして相手の首を抱え込み、背中から倒れ込む勢いで相手の体を前のめりに引き倒して相手の顔や胸を痛打させると同時に首にも衝撃を与える。[[投げ技]]に分類される場合と、[[打撃技]](打ち付け技)に分類される場合とがある。
 
元々は[[ジョン・ロウリネイティス|ジョニー・エース]]の[[エース・クラッシャー]](改良型)をエースと親交のあったペイジが教えてもらい、ダイヤモンド・カッターの名でフィニッシュ・ホールドとして使用したことで有名になった。
 
== 同型技 ==
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: [[ダッドリー・ボーイズ]](チーム3D)の兄である[[マーク・ロモナコ|ババ・レイ・ダッドリー]](ブラザー・レイ)が使うダイヤモンド・カッターの名称。
; コジマ・カッター
: [[小島聡]]の使うダイヤモンド・カッターの名称。'''コジコジカッター'''と呼ばれることもある。
; バートン・カッター
: [[マイク・ポルクロペック|マイク・バートン]]の使うダイヤモンド・カッターの名称。バートンはエースのタッグパートナーだった時期があり、直接エース・クラッシャー(改良型)を伝授されている。