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# [[神道]]で自分自身の身に[[穢れ]]のある時や重大な神事などに従う前、又は最中に、自分自身の身を氷水、[[滝]]、[[川]]や[[海]]で洗い清めること。類似した[[垢離|水垢離]](みずごり)と呼ばれるものがある。<br>用例は[[万葉集]]より「君により言の繁きを 故郷の明日香の河に禊しにゆく」 (巻4-626)<ref>[[八代女王]]獻天皇歌一首「君爾因 言之繁乎 古郷之 明日香乃河爾 潔身爲爾去」「一尾云 龍田超 三津之濱邊尓 潔身四二由久」</ref>
# [[禊祓]](みそぎはらえ)の略。[[俳句]]や[[短歌]]などでは、夏の[[季語]]に用いられる。
以下、本項では1. について取り扱う。
 
== 起源 ==