「ジョー・シーウェル」の版間の差分
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== 経歴 ==
{{by|1920年}}にサザンリーグのニューオーリンズから[[クリーブランド・インディアンス]]に入団する。野球一家であり、弟の
一方で1923年以降は毎年全試合出場を続け<!--1922年は全試合には出場していない-->、1930年までに当時最長となる1103試合の連続出場の記録を作ったが、1930年シーズン途中に[[ニューヨーク・ヤンキース]]に放出され、連続試合出場の記録は途絶えてしまう。
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抜群のミートの巧さからバットを折られることが無く、14年の現役生活をたった一本のバットで乗り切った話が有名である。このバットは入団の際、当時のインディアンスの一塁手だった[[ジョージ・バーンズ (内野手)|ジョージ・バーンズ]]からもらったもので、シーウェルはこのバットに「ブラック・ベッツィー」と名前をつけ、日頃からコーラの瓶と噛み煙草で入念に手入れをしていたそうである。
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== 詳細情報 ==
=== 年度別打撃成績 ===
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