「東京三菱銀行」の版間の差分

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三菱東京UFJ銀行 link(2006年)
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300余りの国内店舗の殆どは三菱銀行から東京都・神奈川県に偏重していた(MTFG2001年ディスクロージャー誌)。リテール部門では1999年8月に開始した「東京三菱ダイレクト」による24時間対応の外貨預金・投資信託取引や、残高段階型スーパー普通預金をベースにした「[[メインバンク (三菱東京UFJ銀行)|メインバンク総合サービス]]」、当初から[[セブン銀行|セブン銀行(アイワイバンク銀行)]]と[[イーネット]]両陣営への参入、7大疾病保障付き[[住宅ローン]](ビッグ&セブン)、[[スーパーICカード]]発行など先見の明を見せたり、個人向けローン金利を他の都市銀行より低く設定していた。その一方でUFJ銀行との合併まで東京都心以外の多くのATMは平日19時・土休日17時までの稼働であったり、[[デビットカード|ジェイデビット]]や[[フラット35]]を扱わない(BTMUより取扱開始)などやや旧態化した一面もあった。
 
[[2005年]]10月1日の[[株式会社]][[三菱東京フィナンシャル・グループ]]と株式会社[[UFJホールディングス]]の[[合併]]に合わせて同日付で株式会社[[UFJ銀行]]を吸収する予定であったが、[[みずほ銀行#2002年4月のシステムトラブル|みずほ銀行のシステムトラブル]]の実例から[[勘定系システム]]統合の体制を整える準備期間が必要と判断され延期となり、[[2006年]][[1月1日]] 付でUFJ銀行を合併し株式会社[[三菱UFJ銀行|三菱東京UFJ銀行]]へ商号変更している。
 
== 東京銀行との合併に伴う処置 ==