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:注意されたら、まず「自分の行動のどのようなところが注意されたのか」を、最低でも一晩、よく休んで考えてみましょう。注意したひとは、注意したわけをいちいち全部説明してくれないかもしれません。そこで方針文書を読んだり、こういうことなのだろうかと、いろいろ考えてみたりしなければならないこともあります。また、あなたが、注意されたことをきちんとわかったと思っていても、それもまたまちがえているかもしれません。
;3. わからなくても、とりあえず「ごめんなさい」は、まちがいのもと
:注意された内容がわからなくてもとりあえずごめんなさいとあやまる方法もあります。しかし、言葉であやまっても、行動がなおらなければ、次の注意はもっと厳しいものになります。必要なことは、反省すべきところをきちんと反省して同じまちがいをくり返さないということです。たとえば、何かを注意されて、「ごめんなさい」と謝ります。これまではまだOKですが、そのあと、注意されたことをもう一度似たようなことをやったりすると、また、注意されてしまいます。
;4. もしかしたら、あなたにはウィキペディアは、まだ早いのかもしれません
:考えても、なにを注意されたのかがよくわからなかったり、また注意をうけたりしたのなら、もしかすると、あなたにはウィキペディアで活動するのはまだ早かったのかもしれません。あなたが無理をしてウィキペディアに参加しつづけても、ほかの利用者は困りますし、あなただって傷ついてしまうかもしれません。そういうときは、いったんウィキペディアへの参加はやめて、何年かたって大人になってから出直すのがいいでしょう。