「喰いタン (テレビドラマ)」の版間の差分

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; ホームズ・エージェンシーのオーナー
: 演 - [[伊東四朗]](山内署長と二役)
: 横浜みなと署の山内署長の弟。本名は不明。兄同様に度量が広く、かつ飄々とした性格である。やや片言の日本語で話し、常に男性用のチャイナドレスを着用する。行動には謎が多く、エージェンシーに滅多に姿を見せないが、所属する探偵たちを大いに信頼している。重大な事件にあたり、エージェンシーと横浜みなと署の連携が必要となった場合は、オーナーと山内署長が会談し、両者の橋渡し的な役割をしている。
; ケリー / ラウ
: 演 - [[春日井静奈]] / [[北岡龍貴]]
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: 演 - [[京野ことみ]]
: [[キャリア (国家公務員)|キャリア組]]の[[警部]]。五十嵐警部補の上司。
: 男勝りな性格で、他人にも自分にも厳しい優秀な刑事。しかし融通が利かず、職務に忠実すぎる傾向がある。山内署長にはオーバーワークを心配され、強制休暇としてホームズ・エージェンシーに身柄を預けられたこともあった(Part2第5話)。発言も強気だが、ごくたまに彼女なりのやさしさが伺えるセリフも吐き、全くの冷血ではない。
: 口癖はかなりどすの利いた声で言う「五十嵐〜!」で、一話に一回は必ず言うお決まりの台詞となっている。「お前何年刑事やってんだ!」と付け加えることもある。声の出せない時でも、スケッチブックで「いがらし〜」と書いたことも。
: [[広島県]]出身で、[[お好み焼き]]を作るのは得意。激昂すると[[広島弁]]になることがある。
: 本人の性格と「桃」という名前のギャップもあって、あだ名は「桃ちゃん」。本人はそう呼ばれるのを嫌っているが、部下の五十嵐や子供の一も含め、レギュラーキャラの全員から呼ばれている。<!--慣れたせいか諦めたのかは不明だが-->中盤からはほとんど気にしなくなったが、完全には吹っ切れていなかった様子である(Part2第5話)。
: 事件に介入する高野のことは、特に初期は煙たがっており、彼に「桃ちゃん」と呼ばれた時は「今度下の名前で呼んだらぶっ殺す」と返していた。しかし高野の活躍に触れるうち、彼の能力自体は認めるようになる。Part2最終話で高野と[[フラグ (ストーリー)|いい雰囲気になっていた]]が、その後の進展は不明である。
: 緒方という名の人物は原作漫画にも登場するが、漫画では高野の後輩の'''男性刑事'''であり、名前も異なるほか、高野に協力的でもある。
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: 演 - [[佐野史郎]]
: 叩き上げの刑事で[[警部補]]。緒方警部の部下だが、彼女より年上である。前述の緒方の口癖に対し、「緒方警部の歳と同じ位です」と答える。
: 臆病でドジを踏むことが多い上に、調子に乗りやすく余計な行動をしてしまう性格で、そのため四六時中緒方に怒鳴られている。しかし腕っ節はあり(銃の腕前もPart2では格段に上がっている)、五十嵐による犯人逮捕のシーンも見られるなど、やれば出来る男要所は刑事らしい活躍をしている。
: 人情に弱く、非情に徹しきれないところは刑事としては欠点だが、それ故に正反対の性格の緒方のパートナーとしては適任であり、緒方も本心は五十嵐を自分の右腕と認めている。高野に対しては、捜査への介入は快く思っていないものの、推理には素直に感心し、頼りにしている節も見られる。
: 妻とは離婚していて、その妻が引取った娘・黎がいる。月に1度の娘とのデートが現在の最大の生き甲斐だが、自分の娘と一が仲が良いことが父親として許せないらしい。一には「お父さん」と呼ばれている。