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=== 第三世代セフェム ===
日本では欧米で言うところの第三世代セファロスポリンと第四世代セファロスポリンとを併せて第三世代セフェムと呼ぶことが多い。経口投与での吸収率(バイオアベイラビリティ吸収率)は50%以下と低い<ref>彦根麻由、相野田祐介、「外来で経口第3世代セファロスポリン系薬を使う機会は限られているってホント? 」 medicina. 2015/5/10, 52巻6号, p.882-885, {{DOI|10.11477/mf.1402223498}}</ref>為、ほとんど吸収されず便と共に排泄される<ref>[http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/anursing/kutsuna/201512/545029.html 忽那賢志、「だいたいウンコになる」抗菌薬にご用心!] 日経メディカル ナーシング 記事:2015年12月14日</ref>。
 
==== 第三世代セファロスポリン ====