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[[#身延線|身延線]]は、当初は山梨交通の単独運行であったが、当初から京王が営業協力している上、増便の際には京王が参入することが決まっていたため、運行当初から「中央高速バス」の名称を利用することが可能であった。また、富士急単独運行の甲州塩山線も、東京側の運行管理や予約システムなどで京王が営業協力しているため、「中央高速バス」の名前を利用する事が可能となっている。
 
なお、竜王 - 名古屋間の路線は山梨交通と[[|ジェイアール東海バス|JR東海バス]]の共同路線で、京王とは全く関係性がないが、予約システム「ハイウェイバスドットコム」でも紹介されている。予約などは「[[発車オ〜ライネット]]」にリンクされており、同サイトでは「中央高速バス」の名前がつけられている。
 
一方、2009年7月31日まで運行されていた[[新宿駅]]新南口 - 伊那市・高遠間の「[[南アルプス号]]」は、[[ジェイアールバス関東|JRバス関東]]の単独運行だったJRバス主導の路線であり、京王・[[伊那バス]]が参入しているものの、京王も営業協力は一切していなかった。そのため「中央高速バス」の名称は使われておらず、京王の公式サイトからは「南アルプス号」の路線情報を参照することができず、「ハイウェイバスドットコム」での予約もできなかった。インターネット予約はJRバス系の「[[高速バスネット]]」で可能となっていた。