「日本ビデオ倫理協会」の版間の差分

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[[2006年]]4月より、[[経済産業省]]の指導により[[映倫管理委員会]](映倫)、[[コンピュータソフトウェア倫理機構]](ソフ倫)、[[コンピュータエンターテインメント協会]](CESA)、[[コンピュータエンターテインメントレーティング機構]](CERO)、[[日本アミューズメントマシン工業協会]](JAMMA)と共に[[映像コンテンツ倫理連絡会議]](仮称)において、審査基準・表示の一本化を協議することが決定している。
 
[[2007年]][[8月23日]]、アダルト[[DVD]]の審査が不十分だとして、[[警視庁]]保安課による[[家宅捜索]]を受け、資料を押収された。[[モザイク処理]]の薄いDVD(後述)の販売を幇助した容疑によるもので、同組織にとって初の警察による強制捜査となった。<!--今回、問題となったのは、特にモザイクが薄い数作品で、モザイクをかけていないに等しいほど薄いものであった。近年、[[映倫]]の審査を受けた作品の中に、[[性器]]にモザイクをかけない作品が増えており、同様の強制捜査を受けるのではないかと指摘されている。また、映倫の審査を通った同様の作品をDVD化したものも、性器にモザイクがかけられていないものもあり、この点についてもビデ倫の刑事責任を追及する声もある。-->[[2008年]][[3月1日]]、ビデ倫の審査部統括部長とビデオ制作会社社長がわいせつ図画頒布幇助の容疑で逮捕された。
[[2008年]][[3月1日]]、ビデ倫の審査部統括部長とビデオ制作会社社長がわいせつ図画頒布幇助の容疑で逮捕された。
 
この事件を受け、[[2008年]]6月限りで作品の審査業務を終了、過去に審査した作品の管理に専念することが決定した。