削除された内容 追加された内容
→‎照準・誘導装置の進化: 無人攻撃機による誤爆
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
29行目:
}}</ref>。
 
[[北大西洋条約機構|NATO]]の[[コソボ紛争]]介入における[[アライド・フォース作戦|爆撃]]の際に発生した[[中華人民共和国大使館誤爆事件]]や[[アメリカ合衆国|アメリカ]]による[[イラク戦争]]での民間施設への誤爆、[[2015年]]に[[アフガニスタン]]で発生した[[クンドゥ病院爆撃事件]]の[[国境き医師団]]への病院誤爆は「[[戦時国際法]]違反」として、発生するたびに問題としてニュースに取り上げられた<ref name="cnn"/>。
 
イラクや[[アフガニスタン紛争 (2001年-)|アフガニスタン]]での戦闘では、[[ゲリラ]]側が誤爆を逆手に取って、民間人居住区や施設から攻撃する「[[人間の盾]]」戦法を駆使し、国際世論を気にするアメリカ軍や[[多国籍軍]]を手こずらせている。そのため、重要な作戦では誤爆のリスクを承知で攻撃を許可する場合もある。