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→‎歴史: 組合と経営陣の対立
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*2017年 主要株主である[[韓国産業銀行]]がGMに対して2002年に結んでいた、資産処分などに関する特別決議拒否権の行使を可能にする契約が時効を迎えた。GM側の資産処分などの裁量権が拡大した<ref>[http://japanese.joins.com/article/460/234460.html 韓経:韓国GMにまた撤退説…「今年の損失だけで1兆ウォン」] 中央日報日本語版(2017年10月17日)2017年10月19日閲覧</ref>。
*2018年 工場稼働率が20%以下に落ち込んでいるため、五月までに群山工場を閉鎖する予定。<ref>[https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180214/mcb1802140500023-n1.htm 譲歩なければ韓国完全撤退 GM、群山工場閉鎖で警告 ] sankeibiz (2018.2.14) </ref>
*2018年4月5日 成果給を支払いをめぐり経営陣と対立していた[[労働組合]]員が社長室に乱入して占拠。[[鉄パイプ]]を使用して机などを破壊した<ref>{{Cite web |date= 2018年4月6日|url= http://japanese.joins.com/article/340/240340.html?servcode=300&sectcode=300|title= 韓国GM、成果給支払い延期で…労働組合員が社長室で鉄パイプ振り回す|publisher= 中央日報|accessdate=2018-04-16}}</ref>。これを受けてアメリカのGM本社は、全役員および社員に対し韓国への出張を禁止するとともに、同月20日までに労使案件が合意しないのであれば企業再建手続の申請を行うことを表明した<ref>{{Cite web |date= 2018年4月16日|url= http://japanese.joins.com/article/572/240572.html?servcode=100&sectcode=110|title= 韓経:【社説】全世界のGMに「韓国出張禁止令」出させた「鉄パイプ労組」|publisher= 中央日報|accessdate=2018-04-16}}</ref>。
 
 
== 生産拠点 ==