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'''板垣 絹子'''（いたがき きぬこ、[[安政]]6年[[5月8日 (旧暦)|5月8日]]（[[1859年]][[6月8日]]） - [[昭和]]13年（[[1938年]]）[[4月13日]]）は、[[明治]]・[[大正]]期の女子教育家。[[広尾学園中学校・高等学校|学校法人順心広尾学園]]の創始者。[[板垣退助]]の4番目の正妻。明治期[[長崎市|長崎]]の教育家・[[荒木周道]]の妹。
== 来歴 ==
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* 大正6年（[[1917年]]）、絹子が中心となって「大日本婦人慈善会」を創設し会長となる。
* 大正7年（[[1918年]]）
** 3月、[[下田歌子]]を招聘して、東京広尾に[[
** 12月6日、五男・六一が22歳で未婚のまま死亡。
* 大正8年（[[1919年]]）7月16日、夫・退助が83歳で薨去。
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*[[共愛会]]
*[[東京女囚携帯乳児保育会]]
*[[
*[[荒木周道]]（実兄、明治期[[長崎]]の教育家）
*[[小山鞆絵]]（娘婿、[[東北大学]]名誉教授）
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