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| クラブ成績更新日 = 2009年2月17日
| 監督年1 = 2016 | 監督チーム1 = [[柏レイソル]]U-18
| 監督年2 = 2017- | 監督チーム2 = [[京都サンガF.C.]]
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'''布部 陽功'''(ぬのべ たかのり、[[1973年]][[9月23日]] - )は、[[大阪府]]出身の元[[サッカー]]選手、サッカー指導者。
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== 来歴 ==
[[近畿大学]]を中退してヒョーゴFCに入団。1995年に[[東京ヴェルディ1969|ヴェルディ川崎]]に入団した。V川崎に加入時はウィングタイプのプレーヤーだったが、[[フォワード (サッカー)|FW]]からMF、さらに磐田や神戸では[[ディフェンダー (サッカー)|DF]](右のサイドバック)までも経験しており、どのポジションでも豊富な運動量やポジショニングで貢献するプレーヤーだった。後年の主なポジションはセレッソ大阪時代に定着した[[ミッドフィールダー|ボランチ]]だったが、豊富な経験を持つベテランとして、ピッチの内外でリーダーシップを発揮した。2006年はFWでプレーすることも多かった。
 
2017年より[[京都サンガF.C.]]の監督に就任すると発表された<ref name=sanga161207>{{Cite press release |title=布部陽功氏 監督就任のお知らせ|url=http://www.sanga-fc.jp/news/detail/35183|publisher=[[京都サンガF.C.]]|date=2016-12-7|accessdate=2016-12-7}}</ref>。
 
== エピソード ==
* [[小島卓 (サッカー選手)|小島卓]]は近畿大学の同級生に当たり、2000年には[[ヴィッセル神戸]]でチームメイトであった。2017年から2018年は小島が強化担当を務める[[京都サンガF.C.]]で監督を務めている。
* リーグ戦初ゴールの試合では2得点している。当時布部が在籍していた[[ジュビロ磐田]]は、1997年のセカンドステージの優勝を目指して激しく争っており、しかもその試合は第1ステージでは[[福西崇史]]のゴールがハンドとされた判定を巡り騒動が起きた[[柏レイソル]]とのものだった。布部の2ゴールは劣勢だった磐田を勝利に導き、ステージ優勝・年間王者への道を開いた。{{要出典範囲|半年程の在籍で挙げたゴールはこの2ゴールのみだった布部だが、いまだに磐田のサポーターの中にはこのことを踏まえ、彼が[[ヤマハスタジアム]]に登場すると拍手で迎える者もいた。|date=2016年12月}}
 
== 所属クラブ ==
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** 2016年1月 - 同年3月 U-18 監督<ref name=sanga161207/>
** 2016年3月 - 同年12月 トップチーム ヘッドコーチ<ref name=sanga161207/>
* 2017年 - [[京都サンガF.C.]] 監督<ref name=sanga161207/>
 
== 監督成績 ==
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
! rowspan="2" |年度!! rowspan="2" |所属!! rowspan="2" |クラブ!! colspan="6" |リーグ戦!! colspan="2"|カップ戦
| -
!順位!!試合!!勝点!!勝!!分!!敗!![[Jリーグカップ|Jリーグ杯]]!![[天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]
|-
|[[2017年のJ2リーグ|2017]]||rowspan=2|J2||rowspan=2|[[京都サンガF.C.|京都]]||12位||42||57||14||15||13||-||2回戦敗退
|-
|[[2018年のJ2リーグ|2018]]||位||||||||||||-|||
|}
 
== 参照 ==