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{{Portal クラシック音楽}}
'''マリーナ・スクリアビン'''('''Marina(Marina Scriabine''', [[1911年]][[1月30日]] [[モスクワ]] - [[1998年]][[4月28日]] [[コルメイユ=ザン=パリジ]])は[[フランス]]の[[作曲家]]・[[音楽学者]]。父親は[[ロシア]]の[[作曲家]]・[[ピアニスト]]の[[アレクサンドル・スクリャービン]]。母親はタチヤナ・ド・シュレゼール、叔父は[[作曲家]]・[[音楽評論家]]の[[ボリス・ド・シュレゼール|ボリス・シュリョーツェリ]]。事故で夭折した[[ジュリアン・スクリャービン]]は兄である。
 
[[1927年]]より[[パリ]]の装飾美術国立高等学校( ''l(l'École nationale supérieure des Arts décoratifs'' )décoratifs)に学ぶかたわら、[[音楽理論]]を[[ルネ・レイボヴィッツ]]に師事する。[[1950年]]にフランス国営放送局に入社した後、国立科学研究所(Centre national de la recherche scientifique)の主任研究員に転任する。
フランス国営放送局に入社した後、国立科学研究所( ''Centre national de la recherche scientifique'' )の主任研究員に転任。
 
作曲家としては、《 ''Suite radiophonique'' 》やバレエ音楽《 ''Bayalett'' 》、室内楽などの作品を残した。
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== 著作 ==
* ''Problèmes de la musique moderne'' (現代音楽の問題)
* ''Le Langage musical'' (音楽言語)
* ''Le Miroir du temps'' (時代の鏡)
 
{{Normdaten}}
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[[Category:フランスの音楽学者]]
[[Category:フランスの作曲家]]
[[Category:近現代の作曲家]]
[[Category:女性作曲家]]
[[Category:フランスの音楽評論家]]
[[Category:フランス国立科学研究センターの人物]]
[[Category:ロシア系フランス人]]
[[Category:モスクワ県出身の人物]]
[[Category:モスクワ出身の人物]]