「神龍 (ドラゴンボール)」の版間の差分

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[[声優|声]] - [[内海賢二]](無印、Z21話 - 100話、改8話 - 51話、映画第1、4 - 7、17 - 18作)、[[佐藤正治 (声優)|佐藤正治]](Z192話 - 193話)、[[青森伸]](Z240話、映画第16作)、[[玄田哲章]](映画第15作)、[[郷里大輔]](GT)、[[矢田耕司]](『[[ドクタースランプ]]』)、[[大友龍三郎]](改97話 - 123話、超、ゲーム『[[ドラゴンボール ゼノバース]]』、映画第19作)
 
原作での初登場は其之十九、アニメでの初登場は『ドラゴンボール』第12話。サブタイトルはどちらも「ついに龍(ドラゴン)あらわる!」。[[ドラゴンボールの登場人物#ミスター・ポポ|ミスター・ポポ]]がつくった龍の模型に地球の神が命を吹き込み'''神龍'''(シェンロン)を呼ぶドラゴンボールを作った。一人称は「わたし」、アニメでの初登場では「俺」。
 
地球のドラゴンボールから「'''出でよ神龍!!そして願いを叶えたまえ!!'''」の掛け声で出現する。なお、「神龍よーい! 出てきておくれ!」「さあ出てこい!神龍とやらよ!」「出でよドラゴン!」などのくだけた言い方でも、意味が通じれば呼び出すことは可能。
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ドラゴンボールの大きさも地球の物より大きい。地球のドラゴンボールが使えないとき、使われることが多い。また、再び使えるようになるまでの期間は地球のものより短く、その3分の1ほどである。ナメック星の星の1年の長さに依存するためである。
 
当初は威厳があるような存在だったが、クリリンを生き返らせた時はバラバラになった肉体と服も特別サービスで一緒に再生してくれたり、[[魔人ブウ]]に破壊された地球を元に戻す願いを叶える際には指でサインを出し、「オッケーOK」と発言するなど、ややファンキーな一面を見せた。またアニメではブルマに「怖い顔してるのにいい仕事をしている」と言われた後は汗をたらしていた。
 
『ドラゴンボール超』では、ピッコロを生き返らせたりキビト界王神を東の界王神とキビトに分離させている。
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==== 究極神龍(きゅうきょくシェンロン) ====
: 声 - 玄田哲章(GT1話)、内海賢二(ゲーム『[[ドラゴンボールZ Sparking! METEOR|Sparking! METEOR]]』)、『[[ドラゴンボール レイジングブラスト|アルティメットブラスト]]』)、郷里大輔(GT30話)
: 神がピッコロ大魔王と分裂する前に作った、究極のドラゴンボールから出てきた神龍。通常のものより巨大で赤い。叶えられる願いは1つだけだが、[[ピラフ一味]]が「このドラゴンボールのほうがより強力なパワーを持っている」と評している。詳細は不明で、書籍においても「死者の2度目の復活など従来の神龍の権限を超えた願いも可能!?」という表現に留まっている<ref>[[週刊少年ジャンプ]]編集部・編「GTワールドガイドV 究極ドラゴンボールの章」『ジャンプ・アニメコミックス・ジュニア ドラゴンボールGT パーフェクトファイル』集英社〈ジャンプ・コミックス セレクション〉、1997年5月24日、ISBN 4-8342-1524-5、80頁。</ref>。究極のドラゴンボールの星は黒い色で、一度願いを叶えると宇宙全体に散らばり、1年以内に集めて元の場所に戻さないと願いを叶えた星は爆発してしまう。
 
==== 邪悪龍(じゃあくりゅう) ====