「セビアン・グローバー」の版間の差分

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== 来歴 ==
母のYvette Gloverは歌手、従弟のOmer Edwardsもタップダンサーである。7歳で地元のドラム教室に通い始め、そこでリズム感を見い出されてダンス教室に通うことを勧められる。その教室でプロデューサーの目に止まり、12歳のとき『タップ・ダンス・キッド』で[[ブロードウェイ]]に代役としてデビュー。続いて15歳の頃に出演した『Black & Blue』にて、当時最年少としてトニー賞にノミネートされた。1989年、映画『TAP』にてグレゴリー・ハインズと共演、映画デビューを果たす。TVプログラム[[セサミストリート]]にレギュラー出演し、[[スパイク・リー]]監督の映画『Bamboozled』等に出演。グレゴリー・ハインズとは2001年に『Bojangles』で再共演している。 23歳で自ら製作・主演した『ノイズ・アンド・ファンク』で[[トニー賞]]最優秀振付け賞など3部門を受賞。2002年には日本公演も実現した。2006年には3DCGアニメーション映画『[[ハッピーフィート]]』において、主人公マンブルの[[モーションアクター]]を務めた。
 
[[スティービー・ワンダー]]や[[ケニー・G]]、[[バーブラ・ストライサンド]]等著名なシンガー、プレイヤー達との共演や、[[ジャック・ディジョネット]]、[[マッコイ・タイナー]]らジャズレジェンドとのセッションも多い。1998年には当時の彼のダンスグループ『NYOT’s』と共に、ホワイトハウスにて[[ビル・クリントン]]大統領夫妻の前でパフォーマンスも行っている。
 
現在{{いつ|date=2018年4月26日 (木) 05:13 (UTC)}}はニューアークにあるダンススタジオ『The HooFeRz CLuB school for tap』を拠点に活動を広げている。
 
== 主な舞台作品 ==