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小平市の住民投票ではフィールド・ワークを実施し、朝日新聞などのメディアで、結果を発表した。國分は政治活動も、教育活動もおこなっていると、明言している。
 
==ビブリオグラフィ作一覧)==
=== 単著 ===
*『スピノザの方法』、[[みすず書房]]、2011年。
*『暇と退屈の倫理学』、[[朝日出版社]]、2011年。のち増補新版、[[太田出版]]、2015年。第2回[[紀伊國屋じんぶん大賞]]受賞作。
*『ドゥルーズの哲学原理』、[[岩波書店]]、2013年。
*『来るべき民主主義――小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』、[[幻冬舎新書]]、2013年。
*『哲学の先生と人生の話をしよう』、[[朝日新聞出版]]、2013年。
*『近代政治哲学――自然・主権・行政』、[[筑摩書房]][[ちくま新書]]、2015年。
*『民主主義を直感するために』、[[晶文社]]、2016年。犀の教室
*『中動態の世界――意志と責任の考古学』、[[医学書院]]、2017年。シリーズケアをひらく。第16回[[小林秀雄賞]]受賞作。
 
=== 共著 ===
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*『ある高校の哲学的な一日――『哲学の先生と人生の話をしよう』特別編』、[[二村ヒトシ]]、[[有村千佳]]共著、PLANETS、2014年。
*『統治新論――民主主義のマネジメント』、[[大竹弘二]]共著、太田出版、2015年。
*『「シェア」の思想――または愛と制度と空間の関係』、[[LIXIL]]出版、2015年。
*『21世紀を生きのびるためのドキュメンタリー映画カタログ』、[[寺岡裕治]]編、[[キネマ旬報社]]、2016年。
*『保育園を呼ぶ声が聞こえる』、猪熊弘子・[[ブレイディみかこ]]共著、太田出版、2017年。
*『僕らの社会主義』、[[山崎亮]]共著、ちくま新書、2017年。
 
=== 監修 ===
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*[[ジャック・デリダ]]、『[[カール・マルクス|マルクス]]と息子たち』、[[岩波書店]]、2004年。
*ジャック・デリダ、『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉』、[[土田知則]]、[[岩野卓司]]、藤本一勇共訳、岩波書店、2006年。
*クレア・コールブルック、『[[ジル・ドゥルーズ]]』、[[青土社]]、2006年。シリーズ現代思想ガイドブック、2006年。
*[[ジル・ドゥルーズ]]、『[[イマヌエル・カント|カント]]の批判哲学』、[[筑摩書房]]〈[[ちくま学芸文庫]]、2008年。
*[[フェリックス・ガタリ]]、『アンチ・オイディプス草稿』、[[千葉雅也]]共訳、[[みすず書房]]、2010年。
*ミシェル・オンフレ、マクシミリアン・ル・ロワ、『ニーチェ: 自由を求めた生涯』、[[筑摩書房]]ちくま学芸文庫、2012年。
*ジル・ドゥルーズ、『ジル・ドゥルーズの「アベセデール」』(映像作品)、監訳、[[千葉雅也]]、[[三浦哲哉]]、[[角井誠]]、[[須藤健太郎]]、[[岡嶋隆佑]]共訳、[[角川学芸出版]]、2015年。