「在米朝鮮語」の版間の差分

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== 言語学的特徴 ==
上述の通り、在米韓国人のための民族学校などでは[[大韓民国]]の[[標準語]]とされている[[ソウル方言]]を規範とした朝鮮語を教えている。また多くの家庭では、家庭内で朝鮮語のみを使用させるため、在米韓国人は[[在日韓国・朝鮮人]]、[[在日韓国・朝鮮人#韓国・朝鮮系日本人|韓国系日本人]]、[[高麗人]]に比して朝鮮語の保持率は高い。しかし[[朝鮮族]]と違い、根拠地となる特定の地域を持っていないため、必然的に彼等の子弟は[[英語]]との[[二言語話者|二言語併用生活]]を送ることとなり、その結果英語からの[[借用語]]が多く、[[アメリカ英語]]の影響を受けた発音の在米朝鮮語が形成されることとなった。
 
== 正書法 ==