「スピッツァー宇宙望遠鏡」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
2個の出典を修正し、0個にリンク切れのタグを追加しました。 #IABot (v1.5.2)
Tribot (会話 | 投稿記録)
56行目:
; MIPS ({{en|Multiband Imaging Photometer for Spitzer}}) : [[遠赤外線]]を観測するための観測装置。24 µm帯では128 x 128画素、70 µm帯では 32 x 32 画素、160 µm帯では 2 x 20画素。
 
冷却用のヘリウムは2009年5月に底を突き、望遠鏡の温度は5.5ケルビンから30ケルビンにまで上昇した<ref>[http://www.sorae.jpinfo/031002/3204.html sorae.jp-スピッツァー、ウォーム・ミッション開始]</ref>。これにより望遠鏡自体が赤外線を発するようになったため、最も長波長のチャンネルは観測に使用できなくなった。残りのチャンネルは2010年になっても「ウォーム・ミッション」として稼働を続けている。
 
== 関連 ==