「ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ」の版間の差分

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[[1957年]]に造られ、15m近くの高低差を下るS字シケイン'''「コークスクリュー」'''で知られる(図の7・8・8Aにかけての区間)。[[1987年]]に現在のコースレイアウトに改修された。高低差が大きくテクニカルコーナーの多い低速サーキットである。MotoGP開催サーキットにおいては最高峰クラスで平均速度が160km/hほどであり、ドイツの[[ザクセンリンク]]と並ぶ低速サーキットである。近年は[[A1グランプリ]]、[[ロードレース世界選手権|MotoGP]]、[[アメリカン・ル・マン・シリーズ]]などの開催地となっている。
 
[[マツダ]]が[[2001年]]から2018年3月まで命名権を保持し、「マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ」としても知られていた。2018年4月からは自動車用品メーカーでUSCC([[ユナイテッド・スポーツカー選手権]])のタイトルスポンサーも務めるウェザーテックが命名権を得ている<ref>[https://www.as-web.jp/overseas/353571?all 2018.03.27 ラグナ・セカ、マツダとのスポンサー契約を3月31日で終了。新たな命名権はウェザーテックが獲得 AUTOSPORT WEB]</ref>。また同年、[[レクサス]]がオフィシャルカーを供給する契約を締結している<ref>[http://www.weathertechraceway.com/lexus-named-official-luxury-vehicle-weathertech-raceway-laguna-seca NEWS MAY 1, 2018
LEXUS IS NAMED OFFICIAL LUXURY VEHICLE OF WEATHERTECH RACEWAY LAGUNA SECA]</ref>
 
== その他 ==