「やしきたかじん」の版間の差分

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幼少の頃、遊んでいた時に[[ダーツ]]の矢が左の眼球に刺さり、視力が低下。それもあって常に眼鏡姿であり、トレードマークとなっていた<ref>ゆめいらんかね やしきたかじん伝「第一章・ルーツ」(16-40頁)</ref>。2002年に[[後遺症]]の[[緑内障]]の影響により、ファッションのためだけでなく、常に[[サングラス]]をかけていた<ref name="ゆめ8章">ゆめいらんかね やしきたかじん伝「第八章 縫合不全」</ref>。
 
2006年4月に、[[持病]]の腰痛([[ヘルニア]])治療のため[[レーザー手術]]を行い、さらに歯の治療(表面を削った上で抗菌パネルを張ることでワイン焼けやヤニで歯が汚れないようにし、奥歯に[[デンタルインプラント|インプラント]]を入れた)や喉の[[ポリープ]]の治療も行った。また、片目に[[白内障]]を患い、手術を行ったことを2006年[[9月10日]]放送の『[[そこまで言って委員会NP|たかじんのそこまで言って委員会]]』で、本人が明らかにしている(収録2日前の9月6日に手術したと述べている)。術後は[[スタジオ]]が明るくて爽快と述べた。2007年11月には右目のみ[[レーシック]]の手術を受け、翌月(12月)には左目の[[斜視|外斜視]]の矯正手術を受けた。本人曰く「60歳迄に腹以外の肉体改造をする」と語っていた。なお、日々の不摂生を補うための点滴にも定期的に通っていた<ref name="ゆめ8章"/>。
 
==== 食道癌闘病と死去について ====
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芸能活動休止から1年2か月後の2013年3月21日『たかじん胸いっぱい』の収録より仕事復帰(2日後の23日に放送)<ref name = MSN-Sankei-NEWS-WEST.201303231955/>。
 
しかし、2013年5月、「疲労による食欲不振や睡眠不足などによる体力低下」を理由に再び休養。以後、死去するまでにメディアに出演することはなかった。休養期間中の2013年10月3人目の妻を迎えていたことが2013年12月にマスコミ報道などで明らかにされている<ref name="Takajin Saisaikon"/>。
 
[[北野誠 (タレント)|北野誠]]によると、たかじんは2013年12月31日、病室で『[[第64回NHK紅白歌合戦]]』を視聴していたという。北野は「最後までリモコンを離さず、出にくい声で『[[綾瀬はるか]](紅組司会)、これどやねん?』と突っ込んでいた」とその様子を報告している<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140111-1242634.html たかじんさん死を覚悟、知人にメッセージ] 日刊スポーツ(2014年1月11日)</ref>。