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『[[お笑いスター誕生]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])のオープントーナメント・サバイバルシリーズ出場時、審査員に[[水野晴郎]]がいた。映画が好きなことを水野が知り、アルバイトで事務所に誘われる。西田曰く「これが愛の始まり」。
 
以降、水野の片腕として重用され、映画情報番組『映画百科』などに出演。水野が行くことができなかった、ハリウッド、メキシコ、香港九龍などのロケ地を精力的に訪問、映画の知識を深める。行してタレント活動も継続。
 
その後、水野が金曜ロードショー出演解説終了降板シベリア超特急を監督するにあたり、サポートとして参加。『[[シベリア超特急]]シリーズ』では準主役級の扱いでレギュラー出演した(役名は出身地の佐伯に因み「佐伯大尉」、読みは「さえき」)。
 
また水野が助教授を務めていた[[倉敷芸術科学大学]]に招聘され、同学の臨時講師にもなった。この当時テレビなどでも水野との共演が多かったことから、水野との[[ホモセクシャル]]疑惑を持たれていた(これは現在トークのネタにしている)。
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2014年、水野が立ち上げた[[日本映画批評家大賞]]を運営する新組織「日本映画批評家大賞機構」を設立、代表理事に就任。
 
2015年現在、シベリア超特急 EPISODE1を製作中。
 
婚姻歴あり。元妻は、元[[宝塚歌劇団]][[星組 (宝塚歌劇)|星組]]の匠鴻(たくみ こう)で、間に2子、他に1子。