「スーパーロボット大戦X」の版間の差分

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;『聖戦士ダンバイン』のパイロットのせかえ
:『聖戦士ダンバイン』のオーラバトラー間でパイロットののせかえを行う場合、サブパイロットのチャム・ファウは常にショウ・ザマの搭乗機に同乗するが、シルキー・マウはサーバインに固定され、ショウがサーバインに搭乗すれば3人体制に、マーベル・フローズン、トッド・ギネスが搭乗すればシルキーとのコンビになる。
 
== 世界観 ==
: 主な舞台となるのはアル・ワースという異世界。生と死の狭間に位置する。それゆえ、原作作品内にて死亡している者も生存している者も登場する。魔神英雄伝ワタルの主人公、戦部ワタルは勇者特急マイトガインと同じ地球から「救世主」として召喚された。(このためワタルは勇者特急隊やそのリーダーである旋風寺舞人を一般的知識として知っている)だが、シバラクやヒミコ、クラマたちはアル・ワースの住人で、逆に主人公の所属する魔従教団を知っている。クロスアンジュ、ふしぎの海のナディア、グレンラガンの登場人物たちも同様。(だが、シモンが自称しないのでカミナ・シティの代表だと知るのはずっと後)また、バディコンプレックスの主人公、渡瀬青葉はワタルや舞人たちの地球における現代の高校生。ある事件から70年後の未来の地球に飛ばされ、自由条約連合とゾリギア共和国との戦いに巻き込まれる。(ここまでは原作での設定)更にアル・ワースへと飛ばされた。青葉やディオの所属する戦闘母艦シグナスの属する自由条約連合側はアル・ワースと元の地球を行き来する方法を知らないが、ゾリギア共和国側はその方法を知っており自在に利用して戦力を増強している。
: 聖戦士ダンバインの登場人物たちはシーラ・ラパーナの浄化によりバイストンウェルに帰還する途上。このため、シーラは登場するが彼女の指揮していた巨大オーラシップ、グラン・ガランは登場しない。また、主人公のショウ・ザマも自身の生死については知らない。また、劇中既に死亡している筈のトッド・ギネスやマーベル・フーロズンは地上界で起きた出来事と自身の死を記憶している。シルキーとサーバインはショウやシーラたちの時代よりも未来のバイストンウェルから召喚された。
: ガンダム世界の人々についてはより複雑であり、アムロやジュドーたち、そしてシャアもネオジオンを率いていたシャアによる「アクシズ落とし」を阻止していた最中に召喚された。カミーユ、ファとZガンダムは容姿と機体設定は「新訳版」だが、ZZの世界における人物でシロッコとの戦いの後、心神喪失状態のカミーユをファが看護している。また、F-91のシーブックとセシリーは鉄仮面との戦いの最中に召喚された。トビアは更にその未来から召喚されたため、シーブックとセシリーの未来を知っているが記憶喪失を詐称している。ガンダムWの登場人物たちは異世界の戦士たちとの共闘経験があり、マリーメイア軍との戦いの最中に召喚された。(リリーナはデキムに捕らえられ、更にリリーナとマリーメイアはドアクダーに囚われている)時間連続性の上で最も未来に当たるGのレコンギスタの登場人物たちはアル・ワースの住人で宇宙世紀という遙か遠い過去の後に自分たちの暮らすリギルド・センチュリーという時代が訪れたことを知っており、アムロは遙か未来においても『伝説のMSパイロット』だという認識。ヘルメスの薔薇の設計図を通じて宇宙世紀やアフターコロニー世界を知っている。
: ダイターン3の主人公、万丈やマジンガーZの登場人物たちはかつてジュドーらと共闘したことがあって旧知の仲。また、共闘経験のある人物たちはコードギアスの主人公ルルーシュの正体が仮面の天才指揮官ゼロだと知っているが、共闘後の彼らの世界でルルーシュが自身の演出した『ゼロレクイエム』でブリタニア皇帝となった後、ゼロの仮面を受け継いだスザクに承知の上で暗殺されたという結末はスザクとカレンから聞いて初めて知る。また、ルルーシュは目的を遂げたことで完全に覇気を喪って廃人同然となっている。
 
== 参戦作品 ==